こんにちは。

 

 今日は、4月15日 (木) 。

 

 今回から1970年代の洋楽、何曲か続けて特集していきたいと思っています。

 

 予定では、10組のアーティストの予定。

 

 過去に取り上げていない曲を選んでいるつもりなんですが、もしダブっていたらごめんなさい。

 

 その曲のリリースされた年、が、古い順に進めていくつもりです。

 

 では早速ですが、今日は、モット・ザ・フープルの曲を。

 

 初登場ですので、少しプロフィールを。

 

 Mott the Hoople (モット・ザ・フープル) は、イギリスのロックバンド。

 

 グラム・ロック全盛期に活躍し、「すべての若き野郎ども」 (1972年) 、「ロックンロール黄金時代」 (1974年) 、「ホナルーチ・ブギ」 、「メンフィスからの道」 、「ロール・アウェイ・ザ・ストーン」 などがヒットした。

 

 活動期間は、1968年から1974年。 音楽ジャンルは、ロック、グラム・ロック、ハード・ロック。

 

 1968年に結成、1969年デビュー。 デビュー当初からライヴが好評だったが、商業的に振るわず、1972年に解散を決定する。 しかし、早くからファンだったデヴィッド・ボウイがその話しを聞き付け、メンバーを説得、楽曲の提供とプロデュースを申し出る。 その曲が 「All the Young Dudes」 (オール・ザ・ヤング・デューズ) (邦題:すべての若き野郎ども) で、モット・ザ・フープル最大のヒットとなり (全英3位) 、またグラム・ロックを代表する曲の一つとなった。  ――――

 

 ではその、「All the Young Dudes」 を。

 

 「Dudes」 は、「dude」 の複数形で、「dude」 は、「気取り屋」 とか 「しゃれ者」 とか 「都会育ちの人」 という意味の言葉。

 

 1974年リリースのシングルで、同年の同名タイトルのアルバムに収録。

 

 映像は、公式では無いMVと、公式の Audio のみの映像 (2016年公開) を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        そんでは、またっす!