こんにちは。
今日は、7月9日 (木) 。
前回のブログから引き続き、寺岡呼人さん主催のイヴェント、ライヴから選んだ映像を今日も。
ゆずの 「夏色」 を。
「夏色」 (なついろ) は、1998年リリースのメジャー・デビュー・シングル。
同年のアルバム 「ゆず一家」 (ゆずいっか) に収録。
作詞・作曲:北川悠仁 (きたがわ ゆうじん) / 編曲:寺岡呼人 (てらおか よひと)
とても楽しい、ライヴのステージとなっています。
音量上げ気味で、楽しみましょう!
楽曲 「夏色」 に関して、面白いエピソードがあるようなので、幾つか紹介させて頂きます。
シンガー・ソングライターの山崎まさよしとゆずが音楽雑誌で対談した際、山崎が 「サビの 『この長い長い下り坂を~ 』 から疾走感がどんどん増すのに、突然 『ゆっくり~ ゆっくり~ 』と ブレーキを握る歌詞になるのがずっと疑問だった」 と述べ、その答えが、「北川の実家の前に急な坂があり」 、『ブレーキいっぱい握りしめ』 る理由は、「そうしないと死ぬから」 との事。
北川曰く、「パンツ一丁で作った曲が、こんなに有名になってずっと歌うとは思わなかった (笑)」 との事。
夏の曲なのに、「五時半の夕焼け」 という歌詞があるのは、この曲が冬に作られた曲であるため、夕焼けの時刻を間違えてしまったからだという。 また、「君を自転車の後ろに乗せて」 という歌詞で、道路交通法に違反しているとの指摘がある。 ――――
(笑)。 まあまあ、ライヴでこれだけ楽しくなれる曲なので、Everithing O.K.!でしょう。
では、また!