こんにちは。
 
 今日は、6月11日 (木) 。
 
 東北の北部を除く全域で、梅雨入りとなりました。
 
 千葉では、昼までは晴れていたんですが、段々雲行きが怪しくなってきて、雨が降り出しました。
 
 これから梅雨明けまでは、ジメジメとした蒸し暑い日々が続きますね ・・・
 
 熱中症や、食中毒などにも気を付けたいものです。
 
 コロナ関連のニュースでは、休業要請を段階的に緩和 (かんわ) するロードマップ (行程表) ステップ1~4ですが、19日に全てを解除するという報道がありました。 カラオケ店やパチンコ店、ライヴハウス、接待を伴う夜の飲食店など、全部ですね。

 4月の頭くらいからでしたっけ? 「非常事態宣言」 ? ・・・ やっとこの日が来たかー ・・・ って感じですね。
 
 感染は、「完全収束」 とはなっていませんが、まあ、気を付けながらやっていきましょう、という事なんでしょう。 お店などを営んでらっしゃる方々の限界もあるでしょうし。
 
 だけどやっぱり、嬉しいですね。 気持ち的に、ね。
 
 話しは変わりますが、前回のブログ更新から今日までの期間でも、コロナのニュース以外でも様々な事が世界では起きるわけで。
 
 アメリカでは、白人警官による過度な犯人検挙のやり方で黒人男性を死亡させるという事件がありましたよね ・・・
 
 あれは映像見ましたけど、あ、その警官と黒人の方とのやり取りの映像ですが、ひどいものでした ・・・ 怖くなりました。 「これは、単なる殺人だろ ・・・ 」 って思いましたもん。
 
 何故あそこまで執拗に首を膝で押さえつけ、「息ができない」 「殺す気か?」 って言っている容疑者に対して、2分でぐったりしたのに、更にその後7分も続けるのか ・・・ って事は、殺意を持ってやっていたとしか言えないからね ・・・
 
 一体、あの黒人男性は何をやって取り締まられたのかな? ・・・ って思いました。 当初の報道ではそこには触れていなかったので。 車の後部車輪付近の地面で押さえつけられていたので、交通違反で捕まって、銃をちらつかせたり或いは、そんなそぶりでも見せたからなのかな? ・・・ とか、どこかで銃を持って強盗か何かを働いて、追っていた警官にあそこで取り押さえられたのか? ・・・ って思っていましたが、そうじゃなく、偽札を使用したという容疑でしたね。
 
 という事は、明らかに凶器をもっていた犯人を捕まえた、という状態では無かったようですから ・・・
 
 まあ、銃を持っているって分かっていたら、そのまま取り押さえないで、射殺するか ・・・
 
 何にしても、ひどい事件でした ・・・ アメリカ各地で人種差別に対する抗議のデモや暴動が起きるのは分かりますね。
 
 銃所持の社会、人種差別問題、いつまで経っても何が起こっても、変われない国ですね、アメリカも ・・・
 
 なんて事を考えながら過ごしていたら、日本では八王子だったかな、15歳の少年が拳銃自殺をしたなんて事件があったり ・・・
 
 何で銃なんか持ってるんだよ ・・・ どこで手に入れたんだよ? ・・・ ってね。
 
 自宅の部屋には、まだ40発くらいの弾が残っていたって言うんだからさ、怖いよ ・・・ 何の関係も無い人に、その銃が向けられていたなんて想像するとさ ・・・
 
 さて、怖いニュースは、これくらいにして ・・・
 
 音楽に参りたいと思います。
 
 今日は、Charly Bliss というバンドを。
 
 女性ヴォーカルのバンドなので、その方の名前が Charly Bliss さんとでも言うのかな? って思っていたんですが、そうではありませんでした。
 
 ほとんど、情報が分からないバンドなんですが、少しだけプロフィールを。
 
 Charly Bliss (チャーリー・ブリスかな?) は、アメリカ、ニューヨーク州ブルックリン出身の4ピースバンド。
 
 2011年から活動。
 
 音楽ジャンルは、パワー・ポップ、インディー・ロック、ポップ・パンク。  ――――
 
 ヴォーカル&ギターの女性、Eva Hendricks の声が可愛らしいのが、聴いていて軽快です。
 
 曲は、「Hard to Believe」 (ハード・トゥ・ビリーヴ) 。
 
 2019年4月リリースのシングル。 同年リリースの2ndアルバム、「Young Enough」 に収録。
 
 タイトル、直訳すると、「信じるのが難しい」 。 なので、「嘘のよう」 「嘘みたい」 って事になるんでしょうか。
 
 歌詞の内容が分からないので何とも言えませんが、MVを観た限り、「信じ続けるのって、大変!」 って感じの演出の映像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      では、またね。