こんにちは。

 今日は、8月29日 (水) 。

 学生さんなどは、長かった夏休みも、そろそろ終わりですね。

 私の息子の高校は、今日まで。 明日から学校です。

 9月1日が土曜日なので、土日明けの9月3日から、っていう学校も多いんじゃないでしょうか。

 天皇陛下の生前退位に伴い、来年から年号も変わるので、「平成最後の夏」 とかね、あちこちで聞かれた夏でした。

 色んなニュースがあった2018年の夏でしたが、皆様にとってはどんな夏だったでしょうか。

 まあとにかく、「暑い」 の一言でしたね。 いまだに暑いもんね。

 西日本を襲った大雨の被害や、今日なんかテレビのワイドショー見ていたら、岐阜の病院で、熱中症の疑いで5人の高齢者が亡くなった。 とかね ・・・

 なんでも、8月20日に、病室のある3階・4階のエアコンが故障し、代わりに扇風機を設置していたが、4~5人の相部屋で、扇風機1台だけ ・・・

 8月26日から28日の3日間で、計5人の方が亡くなられた、との事。

 ひどい話しがあるもんだな ・・・ と思いました。

 そういう悲しい災害や、嫌なニュースもあれば、行方不明になっていた2歳の男の子をボランティアの78歳の方が、発見して助けたなんて、素晴らしいニュースもありましたよね。

 山口県で行方が分からなくなっていた2歳男児を大分県のボランティア、尾畠春夫さん (78歳) が発見した。

 発見された場所は、遊びに来ていたおじいちゃんの家? から、そんなに離れてはいなかったけど、田舎なので、マムシもいると言われている山の中。

 自分の命もかえりみず、人助けのために尽力する方もいる。 更に感動したのは、男の子の祖父に、助けて頂いたお礼に、まず、「お風呂でも入って下さい」 と言われた尾畠さんが、「あくまでもボランティアですので、お風呂とか、食事とか、そういうほどこしは受けませんので。」 と、キッパリ断っていた事。
 
 涙が出ましたね ・・・

 こういう人こそが、本当のヒーローなんじゃないか? と ・・・

 まあそんな話しや、今年の夏の高校野球では、秋田県の高校が公立高校であるにも関わらず、決勝まで進出した、とかね。 何が公立高校だからすごいのか? って事は皆さん、周知の通りですね。 私立と違って、公立は越境入学みたいのは無く、全ての生徒が地元の子達、って事ですね。 それと、「農業高校」 ってのも、なんかね~ 好印象でもありました。 ^^

 さてでは、色んな事があった夏でしたが、自分のブログの音楽に参りたいと思います。

 2018年夏の最後を飾る曲、色々考えていましたが、このアーティストの曲にさせて頂きます。

 初登場なので、少しプロフィールを。

 ELLEGARDEN (エルレガーデン) は、日本のロックバンド。

 活動期間は、1998年~2008年、2018年~ 。

 音楽ジャンルは、パンク・ロック、オルタナティヴ・ロック、エモ、パワー・ポップ、ポップ・パンク、メロディック・ハードコア。

 細美武士(Vo,G)、生形真一(G)、高田雄一(B)、高橋宏貴(Dr)の4人からなるバンド。 1998年に千葉県で結成。

 2001年に、アルバム 「ELLEGARDEN」 で全国デビュー。 5枚のスタジオ・アルバムをリリースし、2006年のアルバム 「ELEVEN FIRE CRACKER」 は、インディーズ・リリースながら、オリコンチャート初登場1位を記録した。

 作品制作においてメンバー間にモチベーションの差が出てきた事を理由に、2008年より活動を休止。

 2018年、約10年ぶりとなる活動を再開した。 ――――

 その10年ぶりとなるライヴツアーのファイナルが、8月15日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われました。 当日、球場の外には、チケットが取れなかった全国から来た多くのファンが、音漏れを聴きに集まったという事や、ツアーグッズが、ものすごく売れて、あっという間に無くなってしまったという事とかが話題になっていました。

 では、曲は、「Marry Me」 という曲。 2005年リリースの4枚目のフル・アルバム 「RIOT ON THE GRILL」 に収録。

 メロディアスなポップ・パンクです。

 そしてもう1曲。 「Make A Wish」 は、2004年リリースの3作目のアルバム 「Pepperroni Quattro」 (ペパロニ・クアットロ) に収録。

 映像は、ライヴ。

 2曲共に、2008年リリースのベスト・アルバム 「ELLEGARDEN BEST 1999-2008」 に収録。
  









 まだまだ、昼間などは暑いので、バテないように、熱中症にも気を付けて。

 水分・塩分摂って、美味しいもの食べて、頑張ろう!



                         では、また。