こんにちは。 世界のナベアツです。

 3の倍数と、3の付く数字の時だけアホになります。

 えー ・・・ (笑)

 千葉はここの所、冬に逆戻りしたかのような寒さ、ですが ・・・

 しかし、週間天気予報を見てみますと、明日からは、昼間の最高気温も日ごとに上がっていき、暖かくなるようです。

 桜もやっと、満開になっていくのでしょう。

 さて、今日から4月。 新年度の始まり、新入学、新入社など、新しいことが始まる月です。

 そんな時期、季節に合うような曲、しばらく選んでいきたいと思っています。

 今日はトラヴィスの曲で、「セルフィッシュ・ジーン」 という曲を。

 トラヴィスは、取り上げるの久しぶりです。

 2009年11月に 「Walking in the Sun」 を取り上げて以来だと思うので、約7年半ぶり。

 なので、もう一度、少しだけプロフィールを。

 Travis (トラヴィス) は、スコットランド・グラスゴー出身のロックバンド。

 デビュー当初は、オアシスのフォロワー的な荒々しいサウンドだったが、セカンド・アルバム以降、内省的な歌詞にメランコリックな美メロ・バラードを持ち味とするバンドへと変貌し、レディオヘッドらと共に90年代後半のブリット・ポップ後のUKシーンに新たな潮流を作った。  ―――

 では、「Selfish Jean」 (セルフィッシュ・ジーン) は、2007年のシングル。 同年のアルバム 「The Boy with No Name」 に収録。

 軽快なモータウンっぽいリズムで、だけど、メロディはちょっぴり切ない、という曲調。

 映像は、この曲の収録されたアルバムのジャケット写真。





 そして、公式のMV。 こちらは、途中で映像の内容の演出で、警告音が出るシーンがあるため、2番目にさせて頂きました。 初めて聴く方には、やはり、ちゃんとした音源のものを聴いて欲しいのでね。 ^^




 それと、もう曲、「Walking in the Sun」 も行っちゃいましょう。

 映像は、ライヴ。





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    では、今日の格言。


      目的に到達したと思っちゃいけない。 いつもどこかに向かう過程だと思うことだ。


        (ボブ・ディラン 1941年5月24日~ アメリカのミュージシャン)







                                では、また。