大寒波の影響で、千葉でも朝は氷点下 ・・・

 寒い、寒い ・・・

 まあ、冬らしい寒さと言えば、そうなんですがね。

 こんな時は、あったかいもの食べたり、いい音楽を聴いたり。 心も体も温かくしたいものです。 ^^

 さて、いよいよ受験シーズンの到来でもあります。

 我が家でも、息子が高校受験を控えてましてねー

 それと、先日誕生日を迎えまして、15歳になりました。

 って事で、私のブログでは、15歳を、受験生を応援する特集。 ってのをやってみたいと思っています。

 18歳以上の方達の大学受験ってのもありますが、やはりなんと言っても15歳という年齢で、初めて大きな日本の受験というシステムの壁に立ち向かうわけです。 いっぱい不安や焦りや色々な気持ちを抱えながら、闘っていると思うのでね ・・・

 がんばれ! って、気持ちを込めまして、「15歳」 という言葉がタイトルや歌詞に含まれている曲を選んでみました。

 予定では、5回にわたっての特集となります。

 過去に取り上げた曲も含まれますが、その辺はどうかご了承ください。

 それとまあ、私のブログを15歳の方が見てるとは思えないので、^^

 実質、大人達に向けたって感じにはなると思うんですが。 ^^

 自分達の15歳の時を思い出して ・・・ で、受験生を子供達を応援しましょう! っていうね。

 
 では、まずは1回目の今日は、Taylor Swift( テイラー・スウィフト) の 「Fifteen」 (フィフティーン) という曲。

 2009年リリースのシングル。 テイラー初の全米1位を獲得した2008年のアルバム 「Fearless」 (フィアレス) に収録。 グラミー賞では、このアルバムで最優秀アルバム賞を史上最年少で受賞した。

 では、作詞・作曲:Taylor Swift

 映像は、公式MV。





 歌詞は、こんな感じです。 歌の中の主人公は、もうハイスクールに入学しちゃってますね。 ^^


   深呼吸して、ドアをくぐる まさに第一日目の朝

   しばらく会ってなかった友達に挨拶しながら 出しゃばった真似はしないようにする

   新入生としての一年が、これから始まるのよ ここが私の居場所

   この町で過ごすこの先の4年間

   先輩の男子がこっちにウィンクしてきて

   「前には見なかった顔だね」 って言ってくれないか、思いながら

   
 ※ 15歳の時に 誰かに 「愛してる」 なんて言われたら、信じてしまうものでしょ

   それに15歳なら、まだ何一つ答えなんて出さなくてもいいって感じ

   さあ、10まで数えて、心を落ち着けよう

   自分がどんな人間になっていくのかは これから先の人生で知っていけばいい

   15歳なんだもの

   
   教室で隣の席になったのは、アビゲイルって名前の赤毛のコ

   それからすぐに親友になった

   イケてるつもりになってる他の女の子たちの事を笑ったりして

   できるだけ早く2人でここから逃げ出そうねって

   そのうち、初めてのデートにこぎつけるのよ、車持ちの彼とね

   まるで、空を飛んでいるような気分

   ママは寝ないで帰りを待ってる 自分では 「彼こそ運命の人」 なんて思ってる

   そして夜が明けるまで、自分の部屋で踊るの 夜が明けるまで


 ※ だって15歳の時に 誰かに 「愛してる」 なんて言われたら、信じてしまうものでしょ

   それに15歳なら、ファースト・キスで頭の中がグルグルになるのは当たり前

   でも、これから先の人生には、アメフトやってる男子とのデートなんかより

   もっと素晴らしい事が待ち受けてるはず

   だけど、15歳の時の私には、そんな事は分からなかった


   誰かに求められる事だけが、自分の望みだったあの頃

   戻れたらいいのに、と願ったりする

   そしてあの頃の自分に、今知っている事を教えてあげたい

   あの頃は 「いつの日か絶対に彼と結婚する」 って断言してた

   だけど自分には、もっと大きな夢があるって気づいたの

   そしてアビゲイルは、ある男の子に自分のすべてを捧げたのに

   彼は心変わりしてしまった

   私達は2人で泣いたわ


 ※ だって15歳の時に 誰かに 「愛してる」 なんて言われたら、信じてしまうものでしょ

   だけど15歳なら、つまづかないように、ちゃんと前を見なきゃだめ

   時間は大抵の事を癒してくれると分かった

   でも自分がどんな人間になるのか、私には分からなかった

   15歳の時にはね  ―――


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                               では、また。