洋楽をもう少し続けようと思っていたんですが、ちょっと予定を変更しまして、邦楽の、浜田省吾さんの特集で何曲か、いってみたいと思います。
と言うのも、現在浜田さんは、「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 “ Journey of a Songwriter ” since 1976」 と銘打ったアリーナ・ツアーを。 前回アルバムがリリースされた時のホール・ツアーのまあ、関連で、今度はアリーナを回るツアーですね、行っております。
で、私も横浜アリーナの11月19日 (土) ・20日 (日) のうちの19日のチケットを取る事ができていまして、楽しみにしておりました。
そんな矢先、昨日とおととい11月5日 (土) ・6日 (日) の福岡県でのマリンメッセ福岡の公演が延期になった、と ・・・
浜田さん本人の急性声帯炎、急性咽頭喉頭炎のため、との事。
その前の10月29日 (土) ・30日 (日) のさいたまスーパーアリーナでのライヴ後、「体調が悪い」 と周囲の人に言っていたそうです。
ですので、心配ですので、「頑張って早く治して下さい」 って言うよりも、次の横浜もいいですから、気にしないで、「お大事になさって、治して下さい」 って事でね。
もし、次の横浜も延期になったとしても、必ず、振り替えになった日時に、予定を合わせて観に行くので、ね。 体の方が大事ですので。 ^^ (ファンというのは、ありがたいものですね~ ^^)
で、まあ、その横浜アリーナまでの浜田さんの体調を気にしつつ、ブログでは浜田さんの曲を取り上げさせて頂こうかな、と。
では、今日は、「少年の心」 という曲を。
1990年リリースのアルバム 「誰がために鐘は鳴る」 (たがためにかねはなる) に収録。
作詞・作曲:浜田省吾 / 編曲:梁 邦彦 with The Band
映像は、1996年発売の映像作品 「ROAD OUT “ MOVIE ” 」 からのもの。
映像の冒頭部分では、浜田さんが歌う1956年のファイヴ・サテンズの 「In The Still Of The Night」 、エンディングではスティーヴィー・ワンダーの1966年のヒット・ナンバー 「A Place In The Sun」 をカヴァーしている浜田さんの歌声が聴けちゃうっていう楽しいもの。
このカヴァーの2曲は共に、1996年リリースのコンピレーション・アルバム 「ROAD OUT “ TRACKS ” 」で聴く事ができます。
では、映像は公式。
誰がために鐘は鳴る/浜田省吾

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日本シリーズで、広島カープが負けたのがショックだったのかな ・・・
さいたまスーパーアリーナで、頑張り過ぎちゃったのかな ・・・
3時間半くらいやる、ライヴですのでね ・・・
昼と朝晩の寒暖の差、北から南への移動でも全然、気温が違うでしょうし。 体調、崩しやすい気候ですよね。
では、みなさまも、もちろん私も、体調に気を付けて過ごしましょう。
またね。