今日はイギリスの歌手、ダフィーの曲を紹介させて頂きたいと思います。
まずは、少しプロフィールを。
Duffy (ダフィー) ( 本名 : Aimee Anne Duffy ) は、1984年6月23日生まれ。
イギリス、ウェールズ出身のシンガー・ソングライター。
音楽ジャンルは、ブルー・アイド・ソウル、ポップ、ネオ・ソウルなど。
2008年にリリースしたファースト・アルバム 「Rockferry」 (ロックフェリー) は、60年代のポップス、ソウル風の曲調で、発売開始から1ヶ月を待たずにイギリスでプラチナ・ディスクを獲得した。
当時、ダフィーとアデルの二人は、そのデビュー時期と曲調から、エイミー・ワインハウスに続くシンガーと評される事も多かった。 またダフィーは、60年代の歌手ダスティ・スプリングフィールドを彷彿とさせるという評価もあった。 ――
ダフィーは、現在、音楽活動休止状態、との事。 ファースト・アルバムの 「Rockferry」 は、2008年において、イギリスで最大のセールスを誇る作品となり、世界で4番目に売れたレコードとなった。
しかし、セカンド・アルバムの 「Endlessly」 (エンドレスリー) の売り上げが、あまり良く無かった事で彼女はショックを受けて、これ以降、音楽活動から遠のいてしまっている、との事です。
では、曲にまいります。 2曲選んでいますが、共にスローなバラードで、まったりといい感じの曲です。 ^^
2曲とも、作詞・作曲:Albert Hammond 、Duffy
和訳は、調べましたが分かりませんでした。 あしからず ・・・
まずは、前述の2010年リリースのアルバム 「Endlessly」 に収録されている 「Breath Away」 (ブレス・アウェイ) という曲を。
「breath away」 は、「息をのむ」 「ハッとする」 などの意味がある。
映像は、ダフィーの写真を使ったスライド・ショー。
そして、同アルバムからもう1曲。
「Too Hurt To Dance」 。 こちらの映像は、公式MV (ライヴ) 。
Endlessly/Duffy

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2曲とも、セールスが芳しくなかったという、セカンド・アルバムから選んでるんですよねー
いいと思うんですけどね、このアルバム ・・・ ^^
では、またー 。