梅雨明けしてから、暑いが続いています。

 子供達も夏休みに入り、天気もいいし、楽しい日々を過ごしてるのではないかと思います。

 それにしても、こう暑いと、「なんでこんなに暑いのかなー ・・・ 冬はあんなに寒いのにさ ・・・ 」 なんて、思ったりもしちゃいます。

 「なんで、暑いのか? 」 って言われても、「そりゃ、夏だからね ・・・ 」 って答えたら、終わっちゃいますが ・・・

 そこで、今日は「なぜ、夏は暑くて、冬は寒いのか? 」

 調べてみました。


 地球は太陽の周りを1年に1回公転している。 また地球は、北極と南極を軸にして、1日に1回自転している。

 夏が暑く、冬が寒いというのは、この地球の公転と自転に関係している。

 地球が太陽の周りを回る公転の軸に対して、地球自体が回っている自転軸の方が少し傾いている。傾くと、ある時期には太陽の光をよく受け、ある時期には太陽の光をあまり受けないという現象が起こる。

 太陽の光と熱を十分に受け取っている時期が夏、反対に少ししか受け取っていない時期が冬になる。

 季節の変化とは、地球が傾いて太陽の周りを回っている事が原因です。

 ちなみに、地球の自転軸は、公転軸に対し、約23.5度傾いている。


 ・・・ そうか、そうか。 確か理論的に説明すればそんな感じだったな ・・・ って思いますが、

 でも考えてみると、改めてね、地球って宇宙空間で1日に1回、回転してるから昼夜があり、そんでもって、1年に1回太陽の周りを1周してるから、四季があるんだよなって ・・・

 これってすごい事だよな ・・・

 その回転も太陽からの距離も適度であったからこそ、生物が生まれ、生きていける環境になったんだよな ・・・ ってね。

 では、なぜ、地球って回っているのか? 回り続けているのか? 太陽の周りを回っているのか?

 疑問は、続きますが ・・・ 今日は、このへんで。

 次回の「教えて!宇宙の不思議」のコーナーで? 解き明かしていきたいと思います。

 えー、では音楽に行きたいと思います。

 Fブログ、6年目に入った最初の曲は、Rod Stewart(ロッド・スチュワート)のこの曲から。

 「Can't Stop Me Now」(キャント・ストップ・ミー・ナウ)。 軽快なロックです。

 映像は、ライヴ。 音声少し小さめ、なので音量アップでいきましょう!








 2013年5月にリリースされたアルバム 「Time」(タイム)(= 邦題 タイム ~時の旅人~ )に収録。

 このアルバムは、長年ソング・ライティングから身を引いていたロッド・スチュワートが「自分が書くべき、そして歌うべき楽曲」という原点に回帰。 15年ぶりに作詞作曲を手掛け、「一生分の価値がある」自信作、との事。


 歌詞の内容は、おおまかにこんな感じ ―――


  僕は立ちあがって歌ったんだ レコード会社の男にね

  部屋中に僕の熱気が 広がった

  僕は若くて やる気に満ちていた

  ブルーズの名曲を歌いながら 心の中に野心の悪魔もいた


  「君とは契約できない ・・・ だって最近の形にフィットしないから。

  その髪、その鼻、洋服もね ・・・ 」


  僕は言ってやった 機会を与えてくれてありがとうございます

  今、時はだいぶ過ぎてからだけど、よくつぶやいていた事を思い出す


  彼らは僕を止められない 世界が僕を待っているのさ

  聴衆の前に立つのは 僕の番なんだ

  誰にも 僕を止められない ―――



Time/Rod Stewart

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     では、また!