えー、前回、7月7日に 「七夕特集」 みたいな事で、七夕にまつわる、思いついた曲を取り上げさせて頂きましたが、思わず夢中になっていて、私のブログが6年目に突入した事を言うのを忘れていました ・・・ (笑)

 本来の予定ですと、5月の頭から始めたこの 「5周年記念特集」 、7月6日までの約2ヵ月間で終わらせる予定でしたが、やり始めると、あれもこれもとなり ・・・ (笑) 季節のイヴェント物も差し込んだりして ・・・ 予定を大幅にオーバーしてしまいました。

 あともう少しで、終わる予定ですので、今しばらくお付き合い頂ければなーと、思っております。

 それと、5年間やってきた私のブログですが、長きに渡ってご覧頂いてる方には、本当にありがとうございます。 心より感謝申し上げます。

 そして、これからも、どうぞよろしく!!


 音楽に参りますね。

 今回は、ちょっと、王道を外れたと言うか、少し変わった所からアプローチしたアーティスト達のパフォーマンスを見て頂こうかなと、思います。

 そんな映像を過去に取り上げた中から、選んでみました。


 まずは、スロヴェニアという国の音楽グループ、コーラス・グループで、Perpetuum Jazzile という音楽集団。

 未だにこのグループ名の日本語の読み方 (カタカナでの表記の仕方) が、分かりませんが ・・・ ^^

 曲は、TOTO のカヴァーなんですが、「Africa」 を。










 そして、たまたま、スロヴェニアに関連しましたが、2CELLOS (トゥーチェロズ) というデュオ。

 メンバーのルカ・スーリッチは、スロヴェニア (旧ユーゴスラビア・スロヴェニア社会主義共和国) 出身。 もう一人のステファン・ハウザーは、クロアチア (旧ユーゴスラビア・クロアチア社会主義共和国) の出身。

 この二人による、チェロを使った音楽デュオ・グループ。

 曲は、マイケル・ジャクソンのカヴァーで、「Smooth Criminal」 (スムース・クリミナル) 。

 2011年リリースのアルバム 「2CELLOS」 に収録。

 映像は、前回は公式PVでしたが、今回は公式のライヴ映像で。








 ラストは、オーストラリア出身のギタリスト、Tommy Emmanuel (トミー・エマニュエル) 。

 グラミー賞に2回ノミネートされた事があるという、「フィンガー・ピッキングの達人」 として有名。

 曲は、「Classical Gas」 。 1968年に Mason Williams によって作られ、演奏された曲。

 そのカヴァーです。












 あらためて、音楽の表現方法は、人によってさまざまなんだなーと、思わせてくれるパフォーマンスでした。

 それぞれに素晴らしく、立ち上がって 「ブラボー!!」 と叫びたくなる、スタンディング・オベイションしたくなる、そんなテクニックを持った方達です。






                             では、また ^^