今回は、「泣きのメロディ特集」 という事で、美しいメロディ・ラインの曲を集めてみました。
いい曲だなーと、思う時、えてしてピアノの演奏が前面に出てる曲、フィーチャーされてる曲が多いと思います。
今日の曲も、そんな3曲です。
折しも、今は梅雨の時期 ・・・ 外に出れば雨 ・・・
今日の様な曲を聴けば、目からは涙 ・・・
要するに、身も心もずぶ濡れです ・・・
だけど ・・・ いつの日か ・・・ 心が晴れる時、空が眩しく輝く時、
待ちましょう ・・・ ^^
では、行ってみましょう。
まずは、Tom Waits (トム・ウェイツ) の 「Ol' '55」 (オール '55) 。
1973年のシングル。 同年リリースのデビュー・アルバム 「Closing Time」 (クロージング・タイム) に収録。 イーグルズが翌年に、アルバム 「On The Border」 で、この曲をカヴァー。 その際の邦題は、「懐かしき ’55年」 。
作詞・作曲:Tom Waits
そして、Bob Seger (ボブ・シーガー) の 「Against the Wind」 (アゲインスト・ザ・ウィンド) 。
1980年リリースのシングル。 同年リリースの同名タイトルのアルバムからのシングル・カット。
作詞・作曲:Bob Seger
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ラストは、比較的最近の曲です。
Keane (キーン) の 「Somewhere Only We Know」 (サムウェア・オンリー・ウィー・ノウ) 。
2004年リリースの彼らのファースト・シングル。 同年のデビュー・アルバム 「Hopes and Fears」 (ホープス・アンド・フィアーズ) に収録された。
作詞・作曲は、ティム・ライス=オクスリー (ピアノ) 、トム・チャップリン (ヴォーカル、シンセサイザー、ギター) 、リチャード・ヒューズ (ドラムス) 。
映像は、アコースティック・ヴァージョンのライヴ。
(あ、「acoustic」 は、正しい発音は 「アクースティック」 です。 )
( “ワンポイント英語発音のコーナー” 、でした。 ) (笑)
この曲を、違うライヴ映像でもう1回!
こちらの映像で、以前取り上げさせて頂きました。 やっぱり野外は、いいですねー。
では、また!