今日は邦楽で、シャネルズ (後にラッツ&スターに改名) の特集を。

 若い人は、知らないと思いますが ・・・ (笑) 1980年代に活躍した日本のヴォーカル・グループですね。

 私は、今でも彼らの曲で好きなものが多くて ・・・

 過去のブログで取り上げた曲の中から、カヴァー曲1曲を含む4曲、行ってみたいと思います。

 シャネルズの曲、3曲は全て、作詞、湯川れい子。 作曲・編曲は、井上忠夫。

 映像は全て、1996年の再集結ライヴから。

 では、まずは、「涙のスウィート・チェリー」 から。

 1981年のシングルで、同年のベスト・アルバム 「シャネルズ・ベスト」 (CD化は、されていない) とオリジナル・アルバムの 「Hey! ブラザー」 に収録された。
 
 最後のエンディング部分は、尻切れみたいになっていますが、この後、鈴木雅之さんのMCに入るので、アップした方がこの部分で切ったと思われます。











 そして、1981年リリースのシングル。 同年リリースのアルバム 「Heart&Soul」 に収録された 「街角トワイライト」 を。 その前にアカペラで少し 「ランナウェイ」 を披露しています。

 「ランナウェイ」 は、1980年リリースのデビュー・シングル。 同年のアルバム 「Mr.ブラック」 に収録。









 ラストは、「SHAMA LAMA DING-DONG」 。 アルバム 「Mr.ブラック」 に収録。 この曲は、カヴァー。 オリジナルは、Lloyd Williams (ロイド・ウィリアムズ) で、1978年の映画 「アニマル・ハウス」 の挿入歌 ・・・ という事なんですが、なんか、実体がイマイチよく分からない曲です。 (笑) しかし、いい曲なんですよねー。 ^^














                             では、また~ !