2013年、野球の日本シリーズを制し、日本一になったのは、東北楽天 ゴールデン イーグルスでしたね ^^
テレビで観戦してましたが、素晴らしい気迫に満ちた、プレーの連続で大いに楽しませて頂きました。
中でもやはり、6戦目に登板し、ひと試合投げ切った楽天の田中将大投手 (マー君) が、翌日の最終戦9回表にまた登場し、リリーフとして巨人打線を抑え、勝利したというのは本当に感動しました。
前日に約160球投げたピッチャーが、次の日も投げるなんて ・・・ 驚きとそして、その気迫に感動しました!
2011年に起きた震災以降、宮城県や東北の方々にとって、どれだけ、この勝利が嬉しかった事か ・・・ どれだけ選手や球団関係者の方々が日本一を被災地の方々へプレゼントしたかったか ・・・ とか考えるとね、もう、涙がね ・・・ ^^
相手であるジャイアンツも、去年日本一になり、勝利の美酒に酔ったにもかかわらず今年もここまで頑張るには、よほどの精神力の強さが無ければ、なかなかできない事だったと思います。
本当に両チーム、素晴らしい戦いを見せてくれて、ありがとう! って、言いたいです。
来年は、また、心機一転、我が地元の千葉ロッテマリーンズも! そんな大舞台に立てるように頑張って欲しいなーと思います。
さて、音楽にまいります。
現在、1980年代の洋楽特集、続けています。
今日は、ブルース・スプリングスティーンを。
「グローリー・デイズ (Glory Days) 」 という曲ですが、選んだ理由が、この曲のPVの映像の中で、ブルースが野球のピッチャーの様に投球練習しているシーンがあるんですが、これは今まさにタイムリーだなーって思い、取り上げさせて頂く事にしました。 ^^
歌詞の内容は、こんな感じではありますが ・・・
ビッグなベースボール・プレイヤーの友達がいたんだ ハイスクールの頃ね
彼は ものすごいスピード・ボールを投げる事が出来た
他の連中が 馬鹿っぽく見えてしまう程のね
ある夜、彼に会ったんだ 道端のバーでね
俺が店に入ろうとすると ちょうど彼は出て行こうとしてて
俺達は 店に入り 座って 何杯か飲んだんだ
だけど、彼の口から出る言葉は みなこんな感じで ・・・
栄光の日々 そう それらはいつか通りすぎて行く
栄光の日々 若い女の子がするウインクほどの 儚い時
栄光の日々 栄光の日々 ・・・
1ブロック先に住んでる女の子
学生時代には 行きかう男達を みな振り返らせたほどの可愛い子
金曜日に時々、彼女の所に立ち寄って 何杯か酒を飲むんだ
彼女が 自分の子供を寝かしつけた後にね
彼女と旦那のボビーは別れてて
それは もう2年くらい前の話しだと思うんだが ・・・
俺と彼女は そこらをぶらぶらしながら 昔の話しをするんだ
で、彼女はこんな事を言う
「泣きたい気分になる時は あの頃を思って 笑い出すの ・・・ 」
栄光の日々 そう それらはいつか通りすぎて行く
栄光の日々 若い女の子がするウインクほどの 儚い時
栄光の日々 栄光の日々 ・・・
1985年リリースのシングル。 84年リリースのアルバム 「Born In The U.S.A.」 に収録。
作詞・作曲は、ブルース・スプリングスティーン。
Born in the Usa/Bruce Springsteen

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では、また。