12月29日、今日で仕事納めって方も多いんではないでしょうか?
或いは、もう正月休みに入っていて、「大掃除をしてるぞー! 」 とか?
年末年始、仕事やプライヴェートでお酒を飲む機会が多いと思いますので、今日は、「酒」 をテーマにしたこんな曲を選んでみました。
吉幾三さんの 「男酔い」 。 2011年5月25日リリースのシングル。
男に ・・・ 特に私のような 「おっさん」 に聴いて欲しい曲ですが ・・・
吉さんの事を少し ・・・
吉 幾三 (よし いくぞう) (本名:鎌田善人 (かまた よしひと) ) は、1952年11月10日生まれ。 青森県北津軽郡金木町 (現:五所川原市) 出身。 演歌、コミック・ソング歌手、作詞家、作曲家。
1972年、山岡英二として 「恋人は君ひとり」 で歌手デビュー。
1977年に吉幾三と改名。 自作曲 「俺はぜったい!プレスリー」 が、スマッシュ・ヒット。
この後、しばらく低迷する。
1984年、「俺ら 東京さ行ぐだ」 が大ヒット。
1986年、自ら作詞・作曲を手掛けた 「雪國 (ゆきぐに) 」 もヒットし、初のオリコン1位を獲得。 シリアスな楽曲によってコミック・シンガーから、本格的な演歌歌手へと脱皮を遂げた。
大半の楽曲を自ら作詞・作曲をしている、数少ない演歌系シンガー・ソングライターである。 演歌の世界は、作曲家や大御所歌手への弟子入りなど、徒弟 (とてい) 制度的な色合いが強く、歌手は、先生や師匠からいい曲を貰えるのを待つしかないと言われ、常に自作曲を歌う吉 幾三のような立場は、例外的と言える。
今日の曲 「男酔い (おとこよい) 」 は、自作曲ではありませんが ・・・
作詞:喜多條 忠 / 作曲:杉本眞人 / 編曲:南郷達也
この曲で、今年の紅白に出て欲しいなーと思っていましたが ・・・
映像は、公式PV。
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では、また。