チャーリー・セクストン (Charlie Sexton) は、1968年8月11日生まれ。 アメリカ、テキサス州・サンアントニオ出身。 シンガー・ソングライター。

 少年時代にブルーグラスやブルーズの影響を受け、ギターを弾くようになる。

 16歳で、ドン・ヘンリーのアルバム 「Building The Perfect Beast」 (1984年) にギタリストとして参加。 また、映画 「Wild Life」 (日本未公開) のサウンド・トラックで、ロン・ウッドと共演。

 1985年、17歳の時にアルバム 「ピクチャーズ・フォー・プレジャー (Pictures for Pleasure) 」 でソロ・デビューを果たし、全米15位のヒットとなる。 高い音楽性と端正なルックスで人気を獲得した。

 1988年、実弟ウィル・セクストンを中心としたバンド、ウィル&ザ・キルのアルバムに参加。 また、日本の氷室京介のアルバム 「FLOWERS for ALGERNON」 でもギターを弾く。

 チャーリーのセカンド・アルバム 「ドント・ルック・バック (原題:Charlie Sexton) 」 (1989年) には、ブライアン・アダムスが参加した。

 以降、バンドを結成したり、サポート・ギタリストとして活動。 特に、1999年から2002年にかけて、ボブ・ディランのサポート・ミュージシャンとして活動した。

 2005年には、インディーズから10年ぶりに自己名義のアルバム 「Cruel And Gentle Things」 (日本では、2007年リリース。 邦題: 「明日への轍」 ) をリリースした。


 今日の曲は、1985年リリースの 「ホールド・ミー (Hold Me) 」 を。
 
 当時、私は、レコードからカセット・テープに録音し ・・・ たのは、いいんですが、ほとんど聴く事は無かったような ・・・ 。

 こういうブログをやってますので、改めて You Tube で聴いてみると ・・・

 けっこういいんですよね、これが ・・・


 映像は、公式PV。 音声、少し小さめ。













 そして、もう一曲。 同年リリースの 「Impressed」 。 共に前述の、1985年リリースのアルバム 「ピクチャーズ・フォー・プレジャー」 に収録。 音声、少し小さめ。











Pictures for Pleasure/Charlie Sexton

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 おまけ ・・・ です。

 1986年、ベストヒットUSA出演時の小林克也氏とのトーク・シーン。











         では、また。