9月に入っても暑い日が続いていますが、どうでしょう? ・・・

 「どうでしょう? 」 って、何がでしょう? ・・・

 何を言ってるのか、分かりませんが ・・・

 半ば、やけくそ (?) で、余計暑くなる様な (?) 曲を今日は、行ってみようと思います。

 ディープ・パープル (Deep Purple) の 「第3期」 と呼ばれる頃の曲で、「バーン (Burn) (= 邦題 紫の炎) 」 を。 1974年リリースの同名タイトルのアルバムに収録。

 メンバーは、ジョン・ロード (John Lord) (Key.) 、リッチー・ブラックモア (Ritchie Blackmore) (G.) 、イアン・ぺイス (Ian Paice) (Dr.) 、ロジャー・グローヴァー (Roger Glover) (B.) 、そして、ヴォーカルは、4000人以上とも言われる応募者の中から選ばれたデヴィッド・カヴァデール (David Coverdale) 。

 アルバムは、全英3位、全米9位を記録。

 リッチー・ブラックモアは、後に 「納得して制作できた」 とコメントした数少ないアルバムで、シングル・カットされた表題曲に加え、ディープ・パープル解散以降も、カヴァデールやレインボーのロニー・ジェイムズ・ディオらによって歌い継がれていく 「ミストゥリーテッド (Mistreated) 」 などが収録され、商業的にも成功を収めた。


 映像は、当時のライヴと、レコード音源のものと、2本。




















Burn/Deep Purple

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 つい最近まで、日本の住宅メーカー (タマホーム) が、CMにこの曲のカヴァーを使っていましたが、住宅販売会社が、「Burn」 ってどうなんでしょう? 家 ・・・ 燃えちゃってもいいんでしょうか? 「バーン」 の部分は、歌詞を変え、「タマホーム!」 とか 「チラシー!」 にしてましたが、原曲は 「燃えろー!」 なんですから ・・・


 ディープ・パープルは、私のブログでは、以前 「ハイウェイ・スター」 を取り上げて以来2曲目です。



      では、また。