一昨日のブログで、千葉ロッテマリーンズ、全然勝てません ・・・ と、書きましたが、昨日・今日と快勝です。

 今日は、ルーキーの伊志嶺選手が、プロ初のホームランを打ったとの事。 そして、実家の沖縄から両親が観に来ていたらしい。

 なかなかホームランなんて、打とうと思って打てるもんじゃないのに、両親が来てる時に打てるなんて、彼も何か 「持っている」 選手かもしれません。

 今後の活躍に期待します!

 さて、ここの所1980年代の洋楽を集中して取り上げさせて頂いてますが、そろそろ、ラスト・スパート。
 残すところ、4アーティスト・5曲を予定しています。

 今日は、デヴィッド・ボウイ (David Bowie) を。

 「レッツ・ダンス (Let's Dance) 」 は、1983年にリリースされた同名タイトルのアルバムからのシングル。
  作詞・作曲:デヴィッド・ボウイ。

 このアルバムは、ナイル・ロジャースとの共同プロデュースで作られたダンサブルな楽曲を中心に構成されたアルバム。

 キャリア最大のメガ・ヒット・アルバムとなり、ファン層を広げた。 カルト・ヒーローからメジャー・ロックスターの座に着く事となったが、アーティスティックな作風からポップ・ロック路線へと作風が変化し、彼にとって迷走と模索の時期ともなった。

 まだ、無名だったブルーズ・ギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンをリード・ギターに起用し、後の彼のブレイクのきっかけを作った。

 この頃のボウイは、俳優としても活動的だった。
 ちなみに、日本の大島 渚が監督した作品 「戦場のメリークリスマス」 に出演したのもこの時期。
 1983年 日本公開。


 映像は、PVなんですが、どうにも、私の中で曲のイメージとPVの映像の世界が合わない ・・・ 。
 目をつぶって、音だけを? ・・・ 。











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     では、また。