アメリカの映画界の祭典、アカデミー賞の結果は、番狂わせなどは無く、前評判通りに 「英国王のスピーチ」 と 「ブラック・スワン」 が、色々獲ってました。

 いつか、DVDをレンタルして観たいと思います。

 私的には、ナタリー・ポートマンの主演女優賞が嬉しかった ・・・ 。

 「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」 を観た時は、「この娘が、“ レオン ” の ・・・ 」 「きれいなお嬢さんになって ・・・ 」 「しかも、女王様の役、アミダラさんかい。 」 などと、じいさんっぽく (?) 感動したものでした。
 そして今回は、なんと 「主演女優賞! 」 ついに、やったね! という感じで、「アナキン」 役の御二人もお喜びでしょう (?!) 。

 更におめでたい事に、ナタリー・ポートマンは、「ブラック・スワン」 の撮影で知り合ったフランス人振付師と婚約・妊娠を発表し、授賞式には妊婦姿での登場だったとか ・・・ 。

 第83回アカデミー賞の詳しい受賞結果は、こちらでどうぞ。


 さて、音楽に参ります。

 今日の曲は、ザ・シュレルズ (The Shirelles) の 「ベイビー・イッツ・ユー (Baby It's You) 」 。 1961年リリース。

 多くのアーティストにカヴァーされた曲で、ビートルズが発売した最初のイギリス盤公式オリジナル・アルバム 「プリーズ・プリーズ・ミー」 の中でカヴァーし、収録されたのを筆頭に、スミス、カーペンターズなどなど。

 作詞・作曲は、マック・デイヴィッド、バート・バカラック、バーニー・ウィリアムズ。


 映像の音声、少し大きめ。







グレイテスト・ヒッツ/シュレルズ

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 シュレルズに関してのもうちょっと詳しい事は、明日もう一曲取り上げた時に、また。



      では ・・・ 。