昨日に引き続き、REBECCA (レベッカ) です。
REBECCA と言えば、強烈な存在感のヴォーカル、NOKKO ですが、NOKKO の事を今日は少し。
1963年11月4日生まれ。 埼玉県浦和市出身。 本名は、山田 (旧姓) 信子。
幼少の頃から自然に 「のっこ」 と呼ばれていた事から、そのまま芸名として使用。
4歳よりクラシック・バレエとジャズダンスを10年以上習っていた。
高校時代は軽音楽部に入部し、楽器は、サックスを担当。 バンドに参加した頃はヴォーカルではなく、キーボード担当だった。
高校3年生の時、女子だけで構成されたロックバンドを結成し、キーボードからヴォーカルに転身。
浦和市内の公園で開かれたコンサートに出場した時に、別バンドで出演していたギタリストの小暮武彦と出会い、更に SONY のスカウトマンも来ており一躍注目された。
1984年に REBECCA のヴォーカルとしてデビュー。 (デビュー前に、小暮とアメリカでのデビューを模索し渡米したが、実現に至らなかった。)
1991年のバンド解散後は、ソロ歌手として活動。 1993年~2000年の間に、ソロ・アルバム計7枚を発表。
「人魚」 「ライヴがはねたら」 「ナチュラル」 などが代表曲。
2003年の結婚、2006年の出産後もマイペースで活動中 ・・・ 。
REBECCA というバンド名は、初代リーダーの小暮武彦が、ケイト・ダグラス・ウィギンの小説 「黒い瞳の少女レベッカ (= 原題 「Rebecca of Sunnybrook Farm」 ) から取ったという。
今日の曲は、「HOT SPICE (ホット・スパイス) 」 。 映像は、ライヴ。
そしてもう1曲。 「BOTTOM LINE (ボトム・ライン) 」 。 ノリノリの曲が止まりませーん。
寒さを吹き飛ばせ!
2曲とも収録されたアルバムは、「REBECCA Ⅳ ~ MAYBE TOMORROW ~ 」 。
IV~Maybe Tomorrow/レベッカ

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明日もう1曲、REBECCA で ・・・ バラードで締めたいと思います。
バラードと言えば、あの曲、わかりますね! ・・・ 。
では、また。