今日は、野球の話題から。
パ・リーグのクライマックス・シリーズで、我が地元の千葉ロッテ・マリーンズが、昨日・今日と西武ドームにて西武ライオンズに勝ち、優勝チームのソフトバンクと対戦するファイナル・ステージに駒を進める事になりました。
ずっと、怪我で欠場していたキャッチャーの里崎選手が復活してきて、やっと、チームが 「乗ってる」 感じになってきた。
この勢いで、ソフトバンクを下し、日本シリーズに出てもらいたい ・・・ 。
がんばれ! マリーンズ!!
さて、音楽へ ・・・ 。
1960年代の曲から1970年までの曲を昨日まで続けましたが、70年代は、飛ばします。 また、いつか聴きたくなったら70年代の特集をします。 もう、大体のリストは出来上がっては、いるんですが ・・・ 。
今日は、1980年リリースのこの曲、ブルース・スプリングスティーン (Bruce Springsteen) の 「ハングリー・ハート (Hungry Heart) 」 を。
「ハングリー・ハート」 は、スプリングスティーン初の全米トップ10に入った曲で、最高順位は5位。
当初は、アメリカのパンク・バンド、「ラモーンズ (Ramones) 」 のために作った曲だったが、マネージャー兼プロデューサーのジョン・ランドーが、自分で使うよう説得したというもの。
収録されたアルバムは、1980年に発表した2枚組のアルバム 「ザ・リバー (The River) 」 。
全米アルバム・チャートで初の1位となった。 10月に発売され、クリスマスの期間までにアメリカ国内で160万枚の売り上げを記録した。
発売後、1980年 ~ 81年に北米・西欧での長期ツアーが行われた。
「キャデラック・ランチ」、「恋のラムロッド・ロック」、「表通りにとびだして」、「二つの鼓動」 といった、アップ・テンポのロック・ナンバーは、その後、数十年にわたり、コンサートの中核をなす曲になった。
映像は、1995年にドイツの地元バンドをバックにしたライヴを撮ったPV。
1988年に 「発展的解散」 をしていた、Eストリートバンドは、1995年にベスト・アルバム用の新曲録音の際に、一時的に再結成された。 その後1999年に、正式に再結成。
「ハングリー・ハート」 歌詞は、こんな感じ ・・・
バルティモアに 妻と子供がいる
ある日 車で出たまま 俺は二度と家に戻らなかった
どこへ流れて行くか、わからぬ川のように
気ままに曲がり 進み続けた
誰もが 満たされぬ心を持っている
誰もが 休息の場所を必要としている
誰も 一人ぼっちでは いたくない ・・・
The River/Bruce Springsteen

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では、また。