サッカーのワールドカップ、南アフリカ大会初戦の日本は、カメルーンを1-0で下し、勝利しました。昨日、前半25分くらいまで見ていたんですが、寝てしまった・・・。その15分後くらいに、点入ったんですね・・・。もうちょっと見てれば良かった。 幸先のいいスタートになりました。
頑張れ!サムライ日本!サムライ・ブルーの「青い風」も応援してるぜ!(?)
さて、音楽は、ジミー・クラントン(Jimmy Clanton)を。
ジミー・クラントンは、アメリカ・ルイジアナ州、バトン・ルージュ出身の白人シンガー。「スワンプ・ポップ、R&B ティーン・アイドル」という俗称でも知られる。
1956年、高校時代にバンド「ロケッツ」を結成。卒業後、ラジオ・ショーに出演していたが、彼の書いた「Just a Dream」が4位の大ヒット。その後もスマッシュ・ヒットを飛ばし、ファッツ・ドミノやジェリー・リー・ルイスと一緒にツアーを行ったりした。1959年には、映画「Go Jimmy Go」に主演し、タイトル曲も5位のヒットとなった。
今日の曲「ヴィーナス・イン・ブルー・ジーンズ(Venus In Blue Jeans)(=邦題 ブルー・ジーン・ビーナス)」の作家は、ハワード・グリーンフィールドとニール・セダカ。
映像は、国内盤EPレコードのジャケット写真の静止画ですが、見ると、B面の曲が「Highway Bound」邦題が「ハイウェイとばそう」・・・。笑っちゃいました。「ハイウェイとばそう」・・・。いや、笑っちゃいけませんね、「あなたが当時、そういう立場だったら、何て邦題付けるんだ?」って言われたら、困っちゃうもんね。
当時の価格は、330円。日本ビクター株式会社から発売。
「プチプチ」ノイズも入っていて、雰囲気あります。
The Best of Jimmy Clanton: Venus in Blue Jeans/Jimmy Clanton

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では、また。