今日の千葉は、昨日のどんよりとした、シトシトピッチャン天気とは、うって変わって爽やかな晴天の朝となっております。

 さて今日の曲は、そんな爽やかな日に全く合わない!?、ましてや朝?には「どうなのよ?・・・」という曲なんですが・・・。いつ、どの時期、どのタイミングでとりあげたら良いのやらわからなくて、去年から保留になっていた曲です・・・。メロディが、とても寂しげ・・・。でも、昔から耳に残っていて、何故か時々、このメロディを思い出す・・・。そんな曲です。

 時には、ティー・タイムのBGM・・・、疲れている時・・・などに、癒されるピアノの旋律はどうでしょう?・・・。お腹に赤ちゃんがいらっしゃる方には、胎教にもいいかもね・・・。

 リチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman)は、1953年12月28日生まれ。フランス、パリ郊外のロマンヴィル出身。本名はフィリップ・ロベール・ルイ・パジェス。

 幼少時よりピアノに親しみ、5歳にして作曲を始め、16歳でコンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)を主席で卒業。その後、最終的にポピュラー音楽の道を選び、初めはスタジオ・ミュージシャンや有名歌手のバック・オーケストラのピアニストを務めていた。

 デビューのきっかけは、あるオーディションで、芸名は「リチャード・クレイダーマン」、曲は「渚のアデリーヌ(Ballade Pour Adeline)」と決まっていて、選ばれた約20人の中から、ピアノのテクニック、音楽性、そして容姿のいずれにおいても優れている彼が、選出された。

 今日の曲「愛のコンチェルト(Cocerto Pour Une Jeune Fille Nommee "Je T'Aime")」(フランス語のカタカナ読みができないので、邦題をブログ・タイトルにさせて頂きました・・・。)は、日本では、1981年に化粧品会社(シーボン)のテレビCMで使われたりしてました。

 映像は、1983年の来日コンサートのようです。





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    では、また。