4月11日のスポーツ報知のネット配信記事から ・・・
「“※世界3代ギタリスト” の1人、ジェフ・べック(65)が4月10日、東京・水道橋のJCBホールで12回目の来日公演を行った。
衰えを見せない豊かな表現力で、「虹の彼方に」 やプッチーニの 「誰も寝てはならぬ」 など全22曲を “激奏” 。 日本語で 「アイシテマス」 と語りかけるなど、満員2500人のファンを酔わせた。
今回は、76年の名盤「ワイアード (WIRED) 」 で共演したドラマー、ナラダ・マイケル・ウォルデンがツアー初参加。 名曲 「レッド・ブーツ」 では、孤高の天才ギタリストと35年越しの “初共演” を果たした。 べックは来日後、天ぷらなど日本食を楽しんでいるという。
4月12、13日の両日には、東京国際フォーラム公演を行い、4都市を回った日本ツアーを締めくくる。」
※ 注釈 他2人は、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ。
今日の曲、「ピープル・ゲット・レディ (People Get Ready) 」 は、カーティス・メイフィールド (Curtis Mayfield) の作品で、名曲中の名曲。 数多くのアーティストにより、カヴァーされている。
まずは、ロッド・スチュワート (Rod Stewart) との共演によるPVを ・・・ 。
そして、ジェフ・べック (Jeff Beck) のライヴより ・・・ 。
ジェフ・べックのカヴァーでは、1981年リリースの 「Flash」 に収録。
Flash/Jeff Beck

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ジェフ・べック、ロッド・スチュワート、カーティス・メイフィールドに関しての、もう少し詳しい説明は、また、いつかの機会の時に ・・・ 。
では、また。