2月14日に、Ｕ２の「ウィズ・オア･ウィズアウト・ユー（With Or Without You）」を紹介させて頂きましたが、今日は、Ｕ２のプロフィールを紹介しつつ、2曲目を・・・。
Ｕ２（ユーツー）は、アイルランド出身のロックバンド。メンバーは、ボノ（ヴォーカル・ギター）、ジ・エッジ（ギター・キーボード・ヴォーカル）、アダム・クレイトン（ベース）、ラリー・マレン・ジュニア（ドラムス）からなる。
1980年のデビュー以降、政治的な信条と渇愛を力強く歌い上げる作風で、世界的に数多くのファンを持つ。
アルバムの総売上げは、1億7000万枚を超える。グラミー賞獲得数22は、ロック・バンドとしては、最多。（2007年までの記録）
1976年、ダブリンのマウント・テンプル高校の掲示板に、ラリー・マレン・ジュニアが、バンドメンバー募集の張り紙を出した。これを知ったポール・ヒューソン（ボノ）、アダム・クレイトン、エヴァンス兄弟（兄ディック、弟デイヴ（ジ・エッジ））が集まり、5人でアマチュア活動を始める。バンド名は、ディック脱退後の1978年に「Ｕ２」と決まり、地元のタレント・コンテストで優勝し、1980年にアイランド・レコードからメジャー・デビューした。
今日の曲は、1991年リリースのアルバム、「アクトン・ベイビー（Achtung Baby）」からの1曲、「ワン（One）」を・・・。Ｕ２を代表する名曲というよりも、「時代」を代表する名曲となってしまったほどの曲ですね・・・。
Achtung Baby/U2
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では、また。
