昨日は、仕事の帰りが遅くて、ブログを更新できませんでした。「風呂入って、飯食って寝る」のが精一杯・・・。

 今日は、まあまあ、普段どおりに帰って来れたのでいきます!

 今日は、天気が良くて、空気が澄んでいて、千葉からでも富士山が綺麗に見る事ができました。晴れ 富士山

 気持ちのいい一日だった。


 さて、今日の曲は、トミー・エマニュエル(Tommy Emmanuel)のクラシカル・ガス(classical gas)。「アコギ(アコースティック・ギターの略)の神様」と言われてますね。アコギの演奏のみの曲です。

 トミー・エマニュエルは、1955年5月31日生まれ、オーストラリア、ニューサウス・ウェールズ州出身。

 ギタリスト。 「フィンガー・ピッキングの達人」として有名で、チェット・アトキンス、エリック・ク ラプトンなど数々の有名ギタリストと共演している。

 奏法は、フィンガー・ピッキング、サムピックを用いたチェット・アトキンス奏法、フラットピックと指 を併用した、ハイブリッド・ピッキングなどを多用し、ギターのボディヒットを駆使した擬似パーカッションは、彼の代名詞的奏法。おでこをマイクにぶつけてドラム?がわりにしている映像もありました。

 速弾きや、ハーモニクスなどの秀逸なギターテクニックを披露する一方、ユーモア溢れる性格から、エンターティナーとしての人気も高い。

 2005年より、毎年、日本に訪れコンサートを実施しているとの事・・・。





Classical Gas/Tommy Emmanuel

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 凄い!の一言・・・。 天才ですね。


 チェット・アトキンス奏法の解説を・・・

 チェット・アトキンスが生み出した奏法で、4~6弦(ベース音)を親指で弾きながら、1~3弦(メロディー音)を人差し指、中指、薬指で弾く。これにより、2本のギターで弾いているかのように感じさせられる・・・。



      では、また。