今日は、ブライアン・アダムス(Bryan Adams)のイッツ・オンリー・ラヴ(It's Only Love)で。
この曲は、ティナ・ターナー(Tina Turner)とのデュエット曲。タイトルを見ると、バラードのようですが、バリバリロックです。
映像は、「ティナ・ターナーのライヴにブライアン・アダムスが、飛び入り参加」という感じです。
レックレス/ブライアン・アダムス

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ティナ・ターナーは、1939年11月26日生まれ、テネシー州出身。(来月70歳ですね・・・。)
アフリカ系アメリカ人。
1960年代、野性的でパワフルな歌唱と激しいステージングで人気を博し、R&B界で多くのヒットを飛ばす。1971年には、CCRのカヴァー曲、「プラウド・メアリー」がポップチャートでも大ヒットする。
この曲、「イッツ・オンリー・ラヴ」は、ブライアン・アダムスの84年のアルバム「Reckless」からのシングルで、85年にリリース。86年に全米チャート15位を記録。
ティナ・ターナーのデュエットは他には、デヴィッド・ボウイとの「Tonight」、
エリック・クラプトンとの「Tearing Us Apart」などがある・・・。
では、また。