登場が遅くなってしまいましたが、満を持して(?)、今日は、スティーヴィー・ワンダーで・・・。


スティーヴィーは、1950年5月13日、アメリカ・ミシガン州生まれ。モータウンレーベルに所属。

彼は、生後すぐ、保育器内での過量酸素が原因で、目が見えなくなる(未熟児網膜症)。

11歳の時、モータウンの社長の前で、歌と演奏を披露し、レーベルに契約。

2年後にデビュー・アルバム「フィンガー・ティップス」をリリース。

わずか、12歳でのデビューであった。

その後の輝かしい経歴・活動は、同じ身体の不自由な人たちへの希望となっていると思います。そして、その非凡な音楽センスは、ブラック・ミュージックの枠を越え、異ジャンルの音楽家からも尊敬を集めている。


今日は、数ある名曲の中から、最近、カーステで聴いているCDから、好きなこの2曲を取り上げさせて頂きたいと思います。

まずは、1曲目「A Place In The Sun (ア・プレイス・イン・ザ・サン)(太陽のあたる場所)」で・・・。






1966年リリースのアルバム(7枚目)、「ダウン・トゥ・アース」に収録。



グレイテスト・ヒッツ/スティーヴィー・ワンダー

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           では、また。