今日は、秋晴れの良い一日でした。
さて、今日は、ビリー・ジョエル (Billy Joel) の 「ユー・メイ・ビー・ライト (You May Be Right) (邦題=ガラスのニューヨーク) 」 を。
ビリー・ジョエルは、1949年5月9日生まれ、アメリカのニューヨーク州サウス・ブロンクスの出身。
ポップで、親しみやすいメロディーと、メッセージ性の強い歌詞の曲、軽快なロックンロール・ナンバーなどで、数々の名曲を残している。
「ユー・メイ・ビー・ライト」 は、1980年に発表した、7枚目のアルバム、「グラス・ハウジィズ (Glass Houses) (邦題=グラス・ハウス) 」 に収録。
全米アルバム・チャート6週連続1位を獲得。
そのアルバムの中の曲で、「ロックンロールが最高さ (It's Still Rock And Roll To Me) 」 は、ビリーにとって初の全米シングル・チャート1位を獲得。
アルバム・ジャケットで、石を持って、投げつけようとしている家は、ビリーが、一時所有していた邸宅の前での撮影だったという。
このアルバムは、当時、よく聴いていました。
ガラスの割れる音から始まるアルバムの1曲目が、この 「ガラスのニューヨーク」 。
「オー!いいじゃん!」 って、なります! ぜったい!
最高のビリー・ジョエルのロックンロール・ナンバーです。
映像は、当時のPV。
では、また。