今日は、休みだったので、実家に帰って孫の顔を見せに行って来ました・・・。実家に帰ったと言っても、千葉~東京なんですが・・・。

父親の誕生日だったので、プレゼントの焼酎を持って。


 なんか、やっとお盆休みが来たような感じでした。


 そして、自分の部屋だった所を物色して、若い頃に聴いていたカセットテープ、数百本 目 の内から、厳選して5~60本持って帰って来ました・・・。


 今後のブログを書くときの参考にしようと思って・・・。



 さて、本日は、フィリップ・ベイリー ( Philip Bailey ) 

 &フィル・コリンズ ( Phil Collins ) の

  イージー・ラヴァー ( Easy Lover ) で。


 ドラムの効いたギター・サウンドの曲で、大音量で聴くと、いつ聴いても、スカッとします・・・。



 フィリップ・ベイリーは、アース・ウインド&ファイアーのメンバーで、ファルセット・ヴォイスが特徴で、 (( 神の声 )) とまで呼ばれる存在に・・・。



 フィル・コリンズは、プログレッシヴ・ロック・バンドのジェネシス ( Genesis ) に、1970年、ドラマーとして参加。ピーター・ゲイブリエル脱退後は、ヴォーカリストも務めた。

 その後、バンドはポップス路線を進み、数々のヒット曲を生み出した。 ( 「 ターン・イット・アゲイン 」 、「 インヴィジブル・タッチ 」 、「 ススーディオ 」 などなど・・・。)



 ソロでの功績は、1984年、映画 「 カリブの熱い夜 」 の主題歌、1999年 「 ターザン 」 の音楽担当の映画音楽関係、ダイアナ・ロス&シュープリームスの 「 You Can't Hurry Love 」 ( 恋はあせらず ) のカヴァーや、この、「 イージー・ラヴァー 」 の大ヒット曲である・・・。



 近年は、聴覚の調子が悪いという事もあって、表舞台からは引退、裏方仕事をしているという・・・。



 昔、初めて、MTV で、フィル・コリンズを見た時、「 え!何だ?この、普通のおじさん・・・。」 ( すみません ) と思いましたが、「 ん?声がいい!・・・なるほど!」  「 さすが、アメリカ!実力のあるアーティストは、正当に評価するね!」 なんて、勝手に 「 ふむふむ・うんうん 」 してたのを思い出しました・・・。




        では、また。