今日は牡羊座で満月ですね。
日本では18:58に満月になります。
いよいよ日本に出発するまで約1週間となりました。
去年7か月の一時帰国をすることを決めたのも色んなことが重なって急遽行くことにしたので、十分な準備をする時間もなく飛び立ったのがちょうど春分辺りでした。
3月末にタスマニアを出発しシドニーに寄ってから日本に4月に入ってから到着し、7カ月後の11月上旬にこちらに戻ってきました。
この旅に出る前は本当に苦しくて、もう壊れちゃったもののかけらを寄せ集めてなんとか復元しようと必死だったし、パンデミックもまだ猛威を振るっていたので不安でいっぱいでした。
頑固だった私に『行くしかない状況』が重なり、行くことを決心しました。
頑なに行かない理由を探していたために、さらに傷口に塩を撒く状態になってからやっと決断したくらい頑固でした。
この7か月という期間も、最終的には色々な状況を考慮して私が自ら選んだのですが、そう決断するには苦しく悲しいことも重なっていました。
でも、7か月という期間を選んだことで、両親とのさらなる向き合う時間もしっかり持つことができたし、以前から習得したかったレイキをしっかり学ぶことができ、靈氣を通して素晴らしい人々と出会いそして素晴らしい体験をすることができました。
今回の帰国もまたまた色んなことが重なり突然決めた事は同じなのですが、前回の帰国が第1章だとすると、今回は第2章なんだなーと強く感じます。
そして今回は、
“誰かの為が自分のため”
“自分の為が誰かのために”
と順序が入れ替わっていると感じます。
行く時期的にも前回春分辺りに行って11月上旬の帰国だったのですが、今回10月にウォーミングアップ期間があって、11月から今までの人生で経験したことのない九州から北海道鉄道の旅が始まります。
そして、学びを通してオンラインで出会った人達と対面で会える願望をかなえる旅でもあります。(去年もそれができたけど、今回はさらに広がってる)
両親との関係も去年のステージからさらに次のステージに進んでいきます。
予測不可能なことも起きるかもしれませんが、今これができることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今までずっと学んできていることを、頭や思考のレベルで終わるのではなく、身体や心、魂のすべてで感じてこようと強く感じています。
ここタスマニアで出来ることはそのように心掛けて生活していますが、やはり日本の家族や仲間との関係や、日本という土地のエネルギーを感じるにはその場に行くのが一番ですよね。
10月には靈氣関係のイベントも盛りだくさん。
10月14日には私にとっては初めてのマルシェのようなイベントに参加させていただきます。
神聖幾何学手作りマットと『生命の木から見るDNA相関図』のワークショップを持参して参加させていただきます。
そして10月には靈氣の聖地である天鷹神社と鞍馬山にも行くことができるし、両親を連れて遠出もする予定で楽しみにしています。
靈氣という言葉からの連想で『見えないエネルギー』とか、『宇宙のエネルギー』みたいな言葉を聞くと
見えない=分からない
分からない➡不安
となる方も多いでしょうが、靈氣は一つのツールと捉えています。
そのツールをどのように使うかでその恩恵は計り知れないものにもなる可能性もあるし、情報だけ知っていて日常で使わなければそれだけのことだし、情報すら取り入れることを拒否するのならそこから入ってくる恩恵はないということだけです。(副作用はありません)
大いなるものに委ねる方法は色々あるけれども、
自分ができることをしたうえで委ねることができると後悔が少ないのかなぁ、
と感じます。
ちなみに10月14日のイベントの内容はこちらをご覧ください。
体験型のイベントです。
色んな学びをされてきている方にも、そうでない方にもおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
学び続け、考え続け、そして経験を生かしたセッションやワークショップを提供しています。
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