夢を見ていた。
そして目覚める前に強烈な映像が珍しく見えた。
それは夢の話と繋がっていたのだけど、4つの地点から集まってきた円が一瞬シードオブライフの形になった後、ひし形(オクタヒドロン)になってその後立方体になった。
そして強烈な光を放ったところで目が覚めた。
その映像が強烈だったので、夢の話と繋がっていたし、メッセージ性が高いことを感じたけど夢自体の話はすっかり忘れて、思い出そうとしたけど出てこなかった。
昨日、チャイルドケアで子供たちのためにマグネットでベクトル平衡体と星型八面体を作ってあげた。その後、子供たちがお絵描きをしているテーブルで私もベクトル平衡体を見ながら絵を描いていた。基本的に三角と四角で構成された違う角度から見た図形をいくつか描いていた。
ちょっと余談になるけど、私は子供たちがお絵描きしている時によく一緒に座って時間を過ごすのだけど、その時に手持無沙汰だからよくツリーオブライフ(生命の木)の絵を描く。
すると、不思議なことにそこに座っている子供たち全員が
『この絵を私にも描いて』と言ってくる。
時々日本語で生命の木のパスのヘブライ語の名前や意味を書き込んだりしている。
それが彼らにはアートに見えるのだろう。
ある日、自分たちでそれを描いてみることを勧めてみた。
何人かの子供たちはその通りに描こうとするためか端からそれはできないと諦める。
『丸と線を好きなように描けばいいんだよ』
と言ってみた。
そしたら一人の女の子が楽しそうに描きだした。
その後(翌週だったかな)、その子がお絵かきテーブルにいて何か描いているからちらっと覗いてみたら、丸と線で構成された図柄を描いていたので、
『あの絵をまた描いているの?』
と聞いたら嬉しそうにうなずいていた。
なんか、とても嬉しくてほっこりした。
Anyway,
昨日そんな絵を描いていたり、神聖幾何学に関する情報を色々見たり聞いたり読んだりしていたから夢に影響出てきたのかな。
そして、朝散歩の時にここからまた広がった。
立方体はエレメントでいうと土(Earth)である。
古典の占星術では肉眼で見える限界が土星までだったから、土星が地球の一番外枠のようなもの。
土星と言えば、枠とか制限とかのキーワードがある。
これは善悪の問題でなく、そういう質というだけ。
枠があるから、安心して可能性を広げられる。
枠が無かったらそもそも可能性なんて必要ない。
生命の木でも、(上から下に行くと)大いなる源からきた大きなエネルギーに動きが出た後に土星で形にする機能が出てくる。そしてこの枠の中に可能性や拡大の木星がある。
散歩中、木に囲まれながら地球という枠の中で太陽、水、土の惜しみなく終わりのない循環の中から恩恵を受けて育っている木や植物を感じた。
植物はその場所から動けないけど、成長していくことで広がっていく。
そして見えないけど土の下では根っこをどんどん広げていくことで安心して上や横に広がっていける安定性を成長させている。
木に実った果実や木の実が熟した後に種を作りそれが地面に落ちて新しい命が誕生し、木から林、そして森になってさらに広がっていく。
昨日チャイルドケアで働いていた時に起きたこと、感じた事がこの夢ともリンクした。
この話を書くと長くなるので、これはまた別の時にちゃんと書きたい。
でもサクッとかなり割愛して書くと、両親が別居に踏み切った子供が不安になってかなり動揺していたことなんだ。
このようなことはこちらでは全く珍しいことでなく、別居も離婚も子連れ再婚もよくある話。
文化的な背景がたとえ違っても、そこには痛みや苦しみの感情はある。
子供たちと関わりいろんな家族を見てきたり、私自身の家族との関係や、今も続けている色々な学びや関係性の変化、進化などから、私のしっくりくる役割をより強く感じている。
私は私のロゴにある様に、三角形、六芒星、ヴェシカパイシス、フラワーオブライフ、黄金比を含めた神聖幾何学をもう少し深く理解したいと感じている。(この頃を受け取った時のブログはこちら)
日本語で出来る神聖幾何学講座を受けた事はあるし、本を読んだり動画を見たりして学んだりもしてきた。
オーストラリアに住んでいるのに、旦那さんが日本語を理解できるからチャイルドケアの仕事以外ほぼ日本語になっています。
去年の7カ月一時帰国からもどり、仕事も正社員からカジュアルに変えて働く時間が減ったので、英語を使う時間がめっきり減ってきている(もともと得意でも強みでもないしね)。
だから先日、神聖幾何学のちょっとした動画受講のコースを申し込んだ。以前学んだことよりもっとマニアックな内容になってくるだろうし何と言っても英語でやるから相当なチャレンジになるかもしれない。
昨日教材のリンクが届いたのでちらっと見たけど、楽しみたいと思います。
生命の木も神聖幾何学の一つでフラワーオブライフの中に入っている。
生命の木の学びと共に神聖幾何学の学びも深めていくことで、
『神聖幾何学手作りマット』も
『生命の木から見るDNA相関図ワークショップ』やセッション
にも生かしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今夜は下弦の月ですね🌓
学び続け、考え続け、そして経験を生かしたセッションやワークショップを提供しています。
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