陰と陽の相反する両方を受け入れ統合し

固有性を生かした新しいものを生み出し育んでいく

しの(Shino)です。

 

 

 

昨日の5日は朝散歩のイメージをブログに書いた後、自分に向き合う色んなワークをたくさんした。今週はメールチェックを怠っていたのだけど、ずいぶん前に申し込んであったドゥーガルの6か月プログラムの動画が3日に届いていたことに気づいた。

 

ドゥーガルのことを紹介したブログはこちら

 

 

昨日は4つある動画のうちの一つしかまだ見ていないけど、これだけでかなり魂に響く内容だった。このことはまた後日整理整頓して記録に残します。

これは私の自己統合のかなりサポートになることをひしひしと感じた。

 

 

その後も色々リンクしていくような情報を学んだり、ワークをしたり、浄化風呂にも3時間近く浸かって色々浄化、ヒーリング、手放し、頭の整理をしていた。デレデレ

 

 

クリスタルたちを浄化するのとウエサク満月のお水取りをするための準備をしてからお風呂に入ったのだけど・・・

 

とにかくクリスタルの数が多くなったので、家とデッキの往復を何度したことか。

家のあちこちにクリスタルあるし。笑い泣き

大きなスフィアも増えたし、浄化したいものがたくさんあるのでとにかく重い。

 

お風呂でしっかり浄化ヒーリングの後は2時間くらいの仮眠をとって満月ピークを数分過ぎてからすべてを部屋の中に戻し、しばらく月を眺めてベッドに戻った。

 

そしたらすごく不思議な夢をいくつか見た。

 

 

 

特に印象的だったのは3つある。見た順番は忘れちゃったけど。

 

私にメッセージが届きやすいように、今世で実在した人物に重なるような人が配役に出てきた。もちろん夢なので時代背景も環境も今世ではありえないし、登場人物も今世の私との関係とは違っている。

 

 

一つ目の夢は

 

今世実際にとてもお世話をしてきたのに、私視点から見るとありえない裏切りを知らずに受け続きていた子がいるのだけど、その子は夢の中では私の幼馴染のような関係のようだった。この実際の裏切りの内容は当事者は墓場まで持っていく内容だっただろうに、ありえない偶然が重なって私が知ることになってしまった。何年も経っていてすでに終わった事なのに、その時に知る必要があったのだろう。

 

夢の中の彼女は今までキラキラな生活をしていたのに、子供を抱えて今までの彼女ではありえないようなぼろぼろの場所で辛そうに暮らしていた。親もいるけど確執があるようで頼れない。私はどうやらその子の親も知っている。だって幼馴染だからね。

しばらく疎遠だったけど、偶然知ってしまった。

夢の中でも何度も裏切られていて、かなり傷付いていたのだけど、それを受け入れ義理や義務でなく、心の底からシンパシーを感じてサポートしていた。

彼女の親の所にも行きお話を聞いてあげていた。

 

ここからのメッセージとしては、色んな裏切りで傷付いたことをしっかり受け入れ赦し克服した状態を見せてもらったんだなぁ、って感じた。

今世で受けた傷もすっかり癒えたと思っているけど、もっと深いレベルでの許しを体験した感じ。

 

 

二つ目は

 

場所は中世のヨーロッパにあるような豪華な庭園だった。でも服装はその時代ではなかった。特に時代設定の無いような衣装だった。でも今の時代の服でも無かったなー。

 

そこで恐ろしい大虐殺が起きた。ひとりの狂った男が次々と人を殺していく。

 

私はひとりの小さな男の子を守るために必死だった。

 

狂った男の動きをしっかり確認しながら私はその男の子を安全な場所に次々と誘導した。

その誘導の仕方は男性っぽい感じだった。決して包み込むのではなく、指示を与えて自分で移動させた。一緒に移動したら目立ってしまうから。小さな彼の力を信じていた。

 

心臓がバクバクする緊張する場面だった。

 

結果的に私はその男の子を戦うことなく守り切った。

(でもたくさんの犠牲者はいた)

 

そうするとこの同じ場面が何回も何回も繰り返し起きた。

 

私の中ではデジャブなので、次の展開が分かっている。

 

なのに毎回同じように心臓がバクバクしているけど、回が重なると同じ状況でも時間がゆっくりに感じられ前回気がつかなかったことにも気づいて細かいことを見る余裕が出ていた。

 

そして始めは私一人で何とかしていたと思っていたけど、回数を重ねて同じシーンを見ているうちに、賢者のような男性が私をサポートしていたことに気づいた。

だからこの小さな男の子を救うことができたんだと気付いた。

 

うーむ、興味深い内容だった。真顔

 

 

 

3つ目は訳分からないけど、

健康センターの温泉のようなプールのような場所だった。

 

家族らしき知っている人も何人かいたけど、基本は一人で行動していた。

着替える場所に行こうと階段を歩いていたのだけど、そこはコンサートが終わった後にみんなが一斉に会場を出ようとするような感じの込み具合だった。

私は濡れたタオルを絞りながら歩いていた。

誰もがみんな普通にやるようなことだという認識でしていた。

全く悪意も悪気もなく当たり前のようにやっていた。

でもその時に迷惑そうな顔をした人がいて階段が濡れてしまったことに気づいた。

 

以上。

 

ちょっとメッセージはまだ受け取り切れていない。

 

 

夢をノートに殴り書きをしたあと散歩に出かけたました。

 

今日も感覚や頭の整理整頓に集中したかったので11人の遠隔ヒーリングをフロントガーデンで済ませてから出かけた。

 

そして出かける直線に7羽のグループの鳥が旋回をし、その後にすぐその背後に大きめの鳥がサポートするかのようについた。そしてその直後にもう一匹のさらに大きな鳥がその背後について7羽のフォーメンションを作っていた鳥のグループと一緒に私の目の前左側上空から右側の方面へ飛んでいった。

これにも強いメッセージを感じた。キラキラキラキラキラキラ真顔キラキラキラキラキラキラ

 

一瞬写真を撮ろうかと思ったけど、その動きに圧倒されて見とれていた。

 

 

 

 

ちょうど一年前のウエサクの満月の翌日にひょんなことから両親を連れて鞍馬山に行くことになった。ここから私の人生は大きなシフトチェンジを起こしている。

 

母にとっても、この旅は彼女の変容の次のステージに行く入り口だったように思う。ニヤニヤ

 

 

鞍馬山のことを知ったのは具体的な時期は忘れちゃったけど、シドニーガイアハウスでのソウルジャーニーを始める前にさいとうひとりさんの本をkindleで読んだんです。

 

どの本か忘れちゃったけど、そこに鞍馬山のことが書かれていて、サナトクラマのことも書いてあった記憶はある。ひとりさんが絶対行った方が良い場所と強くお勧めしていた。

 

住所も書いてあったので早速グーグルマップで調べて、土地勘が無いからこんな山奥へどうやって行くのだろう…って思っていた。滝汗

 

 

でも、深い部分で突き動かされるような感覚があって、ここには絶対行かなければ…って感じたの。だからすぐに手帳にメモッたくらい。

当時は靈氣のことは知らなかった。

 

 

ガイアハウスというコミュニティーに入って、何人かの人がレイキティーチャーだったリマスターだという事を知り、そこで初めてレイキというものを意識するようになった。

 

 

去年の3月末にタスマニアを出て、シドニーで数日過ごしてから日本に着いたのが4月上旬。そして帰国が11月上旬。

 

鞍馬山にせっかく行くのならこのウエサクの満月辺りに行きたいと決めていた。

 

母は手術をする予定だったので、このウエサクの満月が終わってからにしようと話していた。術後何が起きるか分からないので、その前に旅をしたかった。

母の誕生日が5月19日なので、77歳の誕生日プレゼントとしても兼ねていた。

 

 

結局7か月の滞在中に私は3度も鞍馬山に行くことはこの時知る由もないのだけど。ニヤニヤ

 

 

実際に鞍馬山に初めて着いた時に感じたのが不思議だったけど“ただいま”っ感覚。

声に出して呟いちゃったくらい。チュー

 

特に本殿から魔王殿に向かう時により強く感じたの。

 

 

去年のウエサクの満月は確か5月の16日だったのでまだ一年は経っていないけど、この旅で明らかに私の変容は本質の核心へ向かうようになったと感じている。

 

両親との京都旅行について書いたブログはこちらから

 

 

今朝の散歩でもたくさんのメッセージやそのメッセージが過去の情報と繋がることが起きたけど、情報多すぎてまたおいおい記録に残しに来ます。

 

 

 

 

自己統合に向き合うことに感謝と喜びをもってしていくよーラブラブ

 

自己統合について書いたブログはこちらから

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

満月ピーク

 

 

満月後の朝日

 

 

 

 

 

 

 


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