陰と陽など異質である両方を受け入れ統合し
固有性を生かした新しいものを生み出し育んでいく
しの（Shino)です。
昨日の魚座新月の日に、セプタグラムソウルジャーニーコーチング®リーディングセッションとスピリアルカラーセラピーをさせていただきました。
クライアント様はセプタグラムのことを全く知らない方。
結果を先に言えば、
本当にこのカードに降りてくる
宇宙からの大きな愛のメッセージ
には矛盾がなくとても素晴らしい。
この方はNPO法人エレファントを彼女の魂の友人とご一緒に運営されている方。
私の靈氣仲間の大大大先輩で先生でもあります。
現実世界では年齢的にも魂の学びの経験的にも大先輩です。
彼女は見えない世界、精神世界を学びだしたのは5年ほど前から。
でもその前はそのようなことを知らなくても魂の学びに必要なことをしっかりたくさん経験されていた方なので、学びだしてからの勢いがすごいんです。
セプタグラムソウルジャーニーコーチング®のことは全くご存じなかったのですが、メッセージをお伝えするとすぐそのメッセージを腑に落としていかれました。
始めにカラーセラピーをして、サクッと
魂が目指しているところと、
そこに行くために備えられた才能、
でもその才能はある課題でブロックされているので
それをクリアしていく必要のあるもの、
をお伝えしました。
そしてそのことを今の時点から7方向で見ていくことでそのメッセージがより膨らんでいきます。
そして、この後メインディッシュである
セプタグラムソウルジャーニーコーチング®リーディングセッション。
私はレベル3プラクティショナーなので5つ全部のスプレッド（カードを展開する形のことです）を見ることができますが、今回は初めてだし情報が多ければいいというわけでも無いのでスプレッド1～３をしていただきました。
スプレッド１，２はクライアントさんからの質問を聞くことなくクライアントさんの魂の質や目指している最終ゴールをお伝えし、そのあとスプレッド2で今そのソウルジャーニー（魂の学びの旅）のどの辺りでどんな状態なのかを見ていきます。
この辺りまでだと、見えない世界や魂の学びに興味がある方には占星術やタロット、セプタグラムソウルジャーニーコーチングの中に入っている教えのことを知らなくてもぐっとくるメッセージが降りてきます。
ただし、宇宙ビジョンというとても高い視点から多方向で見ていくので抽象度はかなり高く、全体像を見ています。
スプレッド3（メタトロンスプレッド）は、5つあるスプレッドの中で唯一クライアントさんの具体的な質問に応えることができます。
ここで一気に抽象度が下がり、現実的な具体的な質問ができることにより身近な話に感じます。
このスプレッドをする前に質問が決まっていなかったので今回は特に対話を大切にし、質問内容を絞っていきました。
その間にかなりカードをシャッフルしていました。
それでもこの質問に対してスプレッド１，２で出てきた鍵となるカードが出てきたり、今まで出てこなかったカードも出てくるけど、そこにもとても深く繋がるメッセージが隠れていました。
私はこのカードの説明をする時にもクライアントさんとの対話を大切にします。
私はカードに秘められているメッセージをパイプ役となってお伝えする役目ですが、私は私の人生しか生きていないのでその答えはクライアントさんにしか見つけられません。
なので、クライアントさんが腑に落ちるようにお話をきちんと聞き対話を重ねていくことでとても深いメッセージに辿り着けます。
いわゆる共同作業です。
それをすることによってスピリアルカラーセラピーとセプタグラムソウルジャーニーコーチングリーディングのすべてのメッセージが全く矛盾なくクライアントさんに必要なメッセージとなってお伝えすることが可能となります。
今回のセッションはこの「対話」をすることでかなり深いところまで届く可能性と大切さをひしひしと感じる素晴らしいセッションとなりました。
写真掲載はご本人の許可を取っています。
実は私自身も2月上旬に占星術とセプタグラムソウルジャーニーリーディングセッションをガイアハウスのマキさんから受けました。私自身でも天体の動きを見たりカードを読むことはできますが、自身のことを見る時はどうしても他の方を見る時より主観が入るので（誰でも人間という肉体を通してい生きている限り主観から完全に離れることは無理ですからね）違った視点のメッセージを受け取り、その時も占星術とセプタグラムのすばらしさを再認識できたし、今の私に必要だと感じる学びを直接的にも間接的にも得ることができました。
次回は見えない世界を顕在意識で全くブロックしていた母の事例を以前にも書きました（色を取り入れた母のブログはこちら）や(母のミラクルの連鎖をまとめたブログ）が私の視点から見た感想を書くのでそちらも合わせてぜひご覧ください。
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