陰と陽など異質である両方を受け入れ統合し
新しいものを生み出していくShinoです。
私がシドニーガイアハウスで数秘、タロット、占星術、セプタグラムソウルジャーニーコーチング®などの占術を学んで練習を繰り返したり、リーディングをしていくうちに気づいたことがあります。
それは、
『頭で分析しようとすると真っ白になるけど、
何かを紙に書きだすと言葉が降りてくる
』
という感覚でした。
もちろん、基礎的な情報や色々な過去のデーターが
頭に入っていなければ応用も出来ないし何も降りてきません。
でも、リラックスして『空』の状態になるように心がけてペンを持つと、
視覚から得た情報から手が文字を書き出し、
それを見て色んな情報が繋がっていくって
ことに気がつきだしたんです。
話は変わって、私はあまり器用ではないんです。
というか、かなり不器用です。
生き方自体もかなり不器用です。
なのに・・・
いやもしかしたら
だから
コツコツやることが好きなんです
子供の時はやったフエルトで小物を作ること好きでした。
型を取ったフエルトにとにかくチクチクしていくだけです。
リリアンで目的もなくただひたすらヘビみたいな紐を編むのもゾーンに入ってました。
大人になって編み物でセーター作ったり
自分の気に入ったオリジナルの洋服が作りたくて
洋裁学校に行ったりもしました。
こういうことにとても興味があるけど、
器用でないので色々な工程があるものは楽しいと感じられなく苦痛になっていくんです。
できたものを見るのは喜びなんですけど、出来上がった時に力尽きて
また作りたいってしばらく思えなくなる。
同じ『ものを作る』ことでも
楽しめることと苦手なことってありますね。
タスマニアに来てしばらくしてからハマったのがかぎ編みです。
これはパターンがあって、それをひたすら繰り返していく。
やりだすと時間を忘れるくらい無になれる。
息子にいくつか編みぐるみを作ったり、
（息子のために作ったというより、私が好きで作ったのを彼が気に入ってくれた感じ）
何人かの出産祝いにブランケットや、
靴、帽子、動物や食べ物の編みぐるみを贈って喜ばれました。
（これくらいの工程は楽しめる
）
こういうチマチマ同じことを繰り返すこと大好きなんです
餃子を包むことも大好き。
いつも作る時は何十個も作るのですが、この単純作業が大好きなんです。
（料理が好きなわけではないのです）
落ち着くんですよね～。
どんなに嫌な気分だったとしてもこのようなことをすると胸がスーッとしてニュートラルになりその後喜びのホルモンが湧きだしてくるんです
色や神聖幾何学について学んでいた時、
突然思いついて神聖幾何学のフラワーオブライフを
7色でキャンバスに刺繍したんです。
これが本当に楽しかった。
チマチマした好きなことをエネルギーの波動が高い神聖幾何学に7色の色のエネルギーを取り入れて作る。
機械でするのではなく、鉛筆で描くでもなく、この手で一針一針進めていく。
これがもう本当にはまっちゃったんです。
“何か形のあるものを作っていくのはとても良い”とアドバイスを受け、
「神聖幾何学マット」
が誕生しました。
これを作っている時の私のエネルギーは
常にポジティブで最幸の精神状態
で作っています。
まったくのネガティブな波動が出てこないんです。
作りはじめる時に最幸の状態でなくても
やっているうちに最幸の状態になっていっちゃうんです。
そんなハッピーなエネルギーが形になった私が作る
「神聖幾何学手作りマット」
私は洋裁のエキスパートでも何でもありません。
基本的に不器用です(again)。
でも、その私の固有性を受け入れ、
それを個性として見れるようになったので、
完璧な状態から遠くてもそれがこのマットの良い所でもあるんです。
なんならそこがこのマットの“強み”でもあります。
『みんなー、完璧じゃなくたって大丈夫だよー❣️』
神聖幾何学のような存在そのものが完璧なものと、
制限のある人間の手で作る不完全な温かさ
これを統合して調和させ
新しい固有のものが生み出される。
それが私の神聖幾何学手作りマットです。
私の手を通して
循環しているエネルギーです
7か月の日本一時帰国の時、
今年100周年という記念すべき年に
レイキマスターになった今だからそれを確信しています。
直感の受け取り方って人それぞれだし、
見えない世界とのつながり方も人それぞれ。
視覚で普通の人が見えないものが見える人もいれば、
聴覚で声が聞こえる人、
全身で感じる人、
などなど様々です。
今までのことを振り返って分析し、本質に寄り添って感じてみると、間違いなく私はあらゆる感覚器官から色々なものを受け取ってはいますが、その中でも私の手を通してメッセージが降りてきたり、エネルギーを出して循環させているのだなぁ、と確信しています。
確かに、子供の頃からそのサインはありました。
誰から教えてもらったわけでも無いのに、私はマッサージをするのが上手でした。
なぜか、もうすでに手が
『こうすれば気持ちいいに決まっている』
ということを知っていた感覚です。
父はいつも肩や背中が凝っていたので、
父の日や彼の誕生日にはよく『マッサージ券』を発行していました。
今の旦那さんと出会った頃は、アロマオイルを科学的にも捉えてその人の症状に適切なマッサージオイルを調合して作りマッサージをする学校に通っていました。
なので彼をマッサージの練習に使っていました。
当時の彼には彼を狙っている私より断然若い才能豊かな女の子が複数いたのですが、
たぶん、私のこの手のマジックにはまって年上バツイチ女を選んでしまったのでしょう。
彼はしょっちゅう“しのちゃんの手はマジックハンド”と言っていましたから。
そんな私の手が紡ぎだす
「神聖幾何学手作りマット」
いかがですか
神聖幾何学マット専用のインスタグラムアカウントで商品をご覧いただけます。
今も新しいもの製作中です。
最後まで読んでいただきありがとうございます