前回のブログの続きで『シドニーガイアハウスとの出会いについて』書いたので、今回はその続きです。
第1章はこちらからどうぞ
やっとたどり着いたオンラインの個人セッション。
個人セッションではオプションもつけれるとのこと。
せっかくなので私は息子のバースチャートも出してもらい、タロットミニセッションも付けました。
タロットリーディングでは質問をされるということを想定していなかったのではっきりとは決めてはいませんでしたが、
『私はこの先どうしたら良いのか。
音叉は私の人生にとって意味があるものなのか』
が一番知りたかったところでした。
まずは占星術から色々な解説を受けました。
“私の事どうしてそんなにご存じなのでしょうか?”
と感じるくらいの内容に感動しましたが、なんといってもタロットを引く前の質問のやり取りとそのメッセージに衝撃を受けました。
質問が繰り返される中、私は意識はしていませんでしたが相当
”チューニングフォーク(音叉のこと)”
いう単語を発していたようでマキさんにそのことを指摘されて気づきましたが
(どんな質問にもチューニングフォークと言っていたので)
相当顕在意識の中で音叉のことがぐるぐるしていたのでしょう。
でもそのメッセージはとても腑に落ちました。
まとめるとそのメッセージは、“音叉は趣味として自己ヒーリング目的でやるにはとてもいい影響があるだろうけど、使命として捉えるとがっかりするよ”というような内容で、なぜ私は音叉にすごく惹かれるのに躊躇したのかが腑に落ちました。
私は若い頃から『なんのために生まれてこのような体験をしているのだろう』って哲学的なことよく考えていたし、そういうことを考えるのが好きでしたから、この世に存在する意味や『私の使命』についても何だろうってよく考えていました。
だからこの音叉の学びが私の『使命』だと思い込みたかったのです。
音叉への興味が無くなったわけではありませんが、私が選んだ学校がレベルがとてもたくさんあって、お金も時間も労力もかなりのコミットメントが必要なのは目に見えていたし、『使命』を探していたので音叉をこのタイミングで学ぶことを選びませんでした。
本気で『使命』と感じていたら、たぶん誰かに聞かなくても動いていたでしょうから。
そして、ここからガイアハウスの学びが始まりました。
まずは数秘。
うむ。かなりおもしろい。
単純そうに見えて奥が深い。
そして、念願のタロット。
タロットの学びをしていくと、そこにはカバラ思想からきた生命の樹の哲学が流れ、占星術も密接にかかわっているということを知りました。
そして、占星術にも俄然興味を持ちました。
私は何かを始める前に情報を収集するのが好きなので、
占星術を学ぶ前にも自然とそうしました。
そこで、星の数ほどいるような占星術師の中から何人かの惹かれる方を見つけることができ、たまたま面白い講座も見つけたので参加してみました。この方とは今でもオンラインではありますがさらに踏み込んだ学びで繋がらせていただいています。
そしてガイアハウスの学びが進んで行くたびに違った切り口の見えない世界の沼に入っていくんですね~。
若い頃から見えないエネルギーの世界には魅了されていて、いろんな角度から感じたり独学で学んできました。般若心経の教えが大好きで、日本の神様やそれにまつわる話、お墓参りや神社仏閣に行くのも大好きでした。
心の学びから始まりユングやフロイトなどの心理学、エニアグラム、ブッダや空海の教え、足立先生の波動の法則、さいとうひとりさんや小林正観さん、アドラー心理学、量子力学や宇宙そして不思議な話などなど、色んなことを知ることがとても楽しかったのです。
中学生の時に初めて身近な親族である大好きだったおばあちゃんが亡くなった後は、見えないエネルギーに守られていることを感じながら生きてきました。
物心ついた頃から、恐怖や不安、怒りなどの感情と共に根拠の無いどこからくるか分からない自信も持っていたので、それはこの見えないエネルギーに守られているという感覚からきていたのでしょう。
子供の頃から空、雲、星、天体、地層をふくめた自然や、そこに歴史が刻まれていることには興味がありましたが体を動かす方が得意で好きだったし左脳優位のアカデミック的な勉強にあまり興味を持てる性格でも環境でも無かったので、子供時代はこれらの興味を深めて学ぶという機会を作ることなく成長しました。
でも大人になってからは色々なことに興味が湧いてきてそれらを学び、感覚的にすべては繋がっているなぁ~といろんな体験・経験から感じてはいましたがそれがどことどこがどう繋がる、という左脳的な“繋げる力”は強みではありませんでした。
ガイアハウスのマキさんのたくさんあるすごいところの一つで私が一番憧れているところが彼女の『たくさんの情報を分析して繋げる力』です。本当に尊敬しています。
そして、数秘、神聖幾何学、タロット、占星術、カラークリスタルチャクラ、セルフエフティームと感情デトックスなど学びを深めていった先にセプタグラムソウルジャーニーコーチング®が誕生し自然とそこに導かれていきました。
そして、ガイアハウスで学んだことで(全てのコースをやってみて)これらの学びが全部密接に繋がっていることを感覚だけでなく、左脳でも繋がってきたことは大きな喜びです。
もちろん、ガイアハウスだけでなく、他のところからの経験、体験、学びもたくさん今の私に影響を与えています。
でも、それら全部が綺麗に繋がるこの爽快感
もやっとしていた霧が晴れていくような感じでした。
セプタグラムソウルジャーニーコーチング®では、リーディングプラクティショナー/ティーチャーやコーチング講座コーチになるための学びを通して私の魂が求めている『在り方』がどんどんクリアになっていきました。
私は数秘から見ても、占星術、タロット、セプタグラムなどのセッションなどからも共通して受け取っているメッセージは
「父性と母性の両方の愛で育む人」
相反する二つの質を受け入れ統合していき育んでいく人です。
私の核をビジュアル化したロゴにもそのようなメッセージも含まれています。
愛って色んな表現方法がありますが、昔の私はどちらかというと父性の愛の表現の方が断然強かったので、分かりやすいあったかい母性の愛が影を潜めていたんですね。
アメとムチで表現すれば、もう2:8くらいの比率かもしれません。
それにかなりの天邪鬼でしたから。
だから愛は深いのですが、分かりづらくなかなか気づいてもらえなかったです
(自分ですら忘れることあるから)
私の氣質を変える必要はないのですが、やはり学びを続けている中で
”中庸でいることの大切さ”
は理解しているので、私の本質が最善最高の状態になるためのちょうどいい塩梅(相反するものを全て受け入れ統合した先の中庸)を常に目指しています。
今までの色々な経験が繋がることで行けるステージに突入し
さらなる終わりのない学びの旅を続けています。
欠かさず習慣としている自然の中に身を置くことで
直感力も日々研ぎ澄まされています。
そんな私がパイプ役となり
統合された愛からくる
あなただけに必要なメッセージをお伝えする
リーディングセッションを提供させていただいています。
あなたの潜在意識を通して貴方自身が選ぶ色から
今のあなたに必要なメッセージをお届けする
『スピリアルカラーセラピー』の
今世だけでなく、あなたの魂が目指しているところ
ソウルジャーニーを知る
新しい時代のための新しいコーチングメソッド。
自分の人生のハンドルを自分で握っていくためのものです。
セプタグラムソウルジャーニーコーチング®から新しく誕生したスピリアルカラーセラピーのセラピスト仲間がマキさんと一緒に自身の体験談を話すインスタライブが4回連続で開催中。
第1回目が12月05日でした。
そして第2回目は12月07日に開催されました。
次回は12月10日の土曜日
日本時間の09時から開催予定で
私もこの会に参加させていただきます。
最終回は
12月12日日本時間の09時からです。
マキさんのインスタグラムのアカウントからのライブで、
過去の2回はアーカイブからご覧いただけます。
https://www.instagram.com/thegaiahouse/
最後まで読んでいただきありがとうございます
QRコードからもどうぞ