初めてオンラインレッスンというものを受けてみました。 2日間の講習で出来上がったミトンです。 左手はそのうちに編み上げましょう!
会場が福岡だったため、オンラインで参加しましたが、やはり会場に行きたかったです。というか東京でやってほしかったわ。 質問とかは何とか出来ましたが、雑談というのはできないですね。講習会って周りにいる知らない人と何となく雑談したり、持ち物をチラ見して「いいの持ってるなぁ~」なんて思ったりできるのがいいんですよね。 それがきっかけで編み物仲間ができたりもするんですよね。 先生とも講習会の前後とか休憩時間とかにちょっとしたことを話せたりするのが楽しみでもあります。 オンラインだとそういうことが全然できないので、残念です。 やっぱりオンラインは半額くらいにしてほしいです。楽しみ半減ですから。
やってみないとわからないことはたくさんあって、指示通りの針を使って編んでも同じようにできあがることはないです。私の手と先生の手は違うのです。 今回針の号数で調節が必要な個所は、作り目と最後の縁編みでした。作り目はもっと太い針がよかったし、最後はもっと細い針にしてなおかつ目数も減らす必要がありました。 最後の縁編みはやり直したので、そこそこ見れる形ではありますが、作り目はやり直せないので左手で直してみます。といっても手が入らないわけではないので右手はこのままでも使えそうです。 親指の目の拾い方はいつも悩むところなんですが、増し目とかあまり考えずに編んでも穴は開かないようです。すごいです~ 両手完成した時にはしっかりと洗いをかけて、縮絨します。 形を整えて完成させましょう!
エストニアの技法がたくさん詰まっていてとても難しい編み方のオンパレードでした。 やっとの思いでついて行ったって感じです。 手首から下の模様は編みこみ模様など使っていて伸びが少ない編地になっています。そのおかげで手にはめたとき手首にしっかりとフィットして暖かく使えます。
今まではゴム編みなどで手首をフィットさせるくらいしかなかったので、つまらないと感じていたのですが、これなら素敵だし編んでいて楽しい! 模様を自分で考えて作れたらもっと楽しいかもしれません。 |