先週末、娘のバレエスタジオの10周年記念の公演を
観に行ってきました
まさに舞踊と音楽の一体化を感じる舞台
とりわけ身震いしたのが、
『ラフマニノフ ピアノコンチェルト第3番』をテーマにした作品
ラフマニノフピアノコンチェルト第3番
ヨーロッパ現代バレエの振付家、ウウ”ェ・ショルツがラフマニノフの代表曲に
振付けた傑作です。(写真の群舞)
次女のバレエの先生、木村規予香先生が、
ライプツィヒバレエでプリンシパルとしてご活躍されていた事から
この公演が実現されました。。。
ソリストのみならず、大勢のコールドのダンサーに至まで
高い音楽性と技術が要求される作品
信じられない位の凄いリフトの連続、
圧巻~
帰宅して、YouTubeで音楽を聞いてみると
踊りが蘇ってくる。。。
昔、初めてベジャールの『ボレロ』を観た時の様な衝撃の
舞台なのでした。。。
帰宅した次女、やはりやはり、
中間試験どころではないご様子
脳ミソに、ひと文字も入力不可な感じデス。。。