こんにちは、大久保ちせです♪(●´∀`●)
11月になりました~。本格的に寒くなり、ニットの季節到来に
今年は、どんなニットを着ようかなぁ・・・とわくわくしています。
そんな、秋にピッタリのマフラーを
ご紹介します。
私は、秋用のマフラーと冬用のマフラーを持っています。
なぜかというと、秋と冬は気温変化が違うから。
ちょっと寒くなりかけた秋に
ボリュームのある暖か過ぎるマフラーを使用するよりは
秋用のマフラーを持っている方が便利ですし、おしゃれも楽しめます。
秋の気温の特徴は、
昼暖かく、朝と夜が冷える。
室内は暖かで、室外は寒い。
この気温差に対応できるのが、
幅が細くて、長い鈎針のマフラー。
コレ↓↓↓
幅:16cm
長さ:210㎝
です。
通常のマフラーサイズは、幅:25cm~30cm 長さ:150cmが多いと思います。
微妙な差かもしれませんが、
この幅が細くて、長いマフラーだと気温差に応じて
いろいろな巻き方で出来ます。
そして、鈎針編みの透け感のある模様が
マフラー全体も重さを軽くしてくれます。
暖かい日は、一重にして、スッキリ見せる。
透かした柄がすずしげに見えます。
ちょっと寒くなってきたかなぁ・・・という場合は
二重にして防寒する。
透けている柄ですが二重にすると十分暖かいです。
もっと寒くなってきたな・・・という場合は
二重にして端を結び、防寒する。
激しく動いてもほどけないので便利♪
幅が細くて、長い鈎針のマフラーだと、二重にして端を結んでも
ボリュームが出過ぎて、着太りすることもありませんよ。
気温差が激しいのは春も同じですよね~。
なので春にも使えますよ!
既製品のマフラーは、サイズが決まっているので
自分好みのピッタリサイズを作れるのも
手編みの魅力ですよね~。
このマフラーの柄は、こんな感じ↓↓↓
自分の好きな模様でも作れます。
編んでみたいな・・・と思った方はぜひ、
編み物教室へ!
では、また来週♪(●´∀`●)