「ニットキッチン」元社長の奮闘記 -66ページ目

ECサイトのオリジナルブランドが他社の売れ筋をパクるのは有り?無し?

はいはい(^-^)/



少し前に

グノシーにPOSTされた

とあるコラムが

ずーっと気になっておりまして・・



「やっぱりこれはブログに書かなければっ!(`Δ´)」

という謎の使命感に後押しされましたので

やっぱり書きます!(笑)



気になったコラムというのが

こちら↓



ひろゆきがAmazonパクリ騒動に一言「Amazonだけがやっちゃいけないというのは変」






詳細は是非とも

元記事をご覧頂ければと思いますが、



要約すると・・



「Amazonが自サイト内で売れ筋の他社商品をパクってAmazonオリジナル商品=AmazonBasicsとしてさらに低価格で販売している。おかげでパクられた他社商品は売上を落としている。これはアリなのか?ナシなのか?」



って感じの内容です。



ちなみに

このコラムの筆者さんは

「アリ=肯定的」なお立場です。



その理由は



「誰でもAmazonの売れ筋ランキングは閲覧可能なので、やろうと思えば誰でも売れ筋をパクって自社のオリジナルとして販売することは可能。なのにAmazonだけが責められるのはおかしい。」



というもの。



そして私も

道義的な「さじ加減」とでも言いますか

「程度」の問題はあれど



ほぼほぼ、この筆者さんと

同じ意見です。



誤解を恐れずに言えば

世の中のビジネスは「パクリ」だらけですよね(笑)



人類の長ーい歴史の中で

今まで誰も考えもしなかった

商品やアイデアやサービスなんて

ほんの一握りですよね。



残りは全て、

過去のものを発展させたに過ぎません。



「パクリ」っていう言葉が

印象が悪いのであれば

「オマージュ」とか「リスペクト」とかって

言えば良いですかね(笑)



そして

決定的に思うのは



「そんなにパクられるのが嫌ならAmazonnに出品しなければ良い」



もっと言えば、

その商品を

世に出した瞬間に

パクられる危険性はあるわけです。



そこまで考えた上で

それでも自社の商品を

消費者に選んでもらうための

企業努力をしなければ

いけないんだと私は思います。



そしてこの問題、

今後「ファッションEC」の分野でも

十分に起き得ることだと思います。



と言いますか、

もう既に、起きてるかもしれませんけどσ(^_^;)



少し前にこのブログで

こんな事を書きました。



ファッション通販サイトもSPA化するのか?



「ZOZOTOWNの運営会社スタートトゥデイ社が、自社ブランドを立ち上げてZOZTOWN内で販売を開始する。」



というニュースを受けて

私なりの考察を

書いた訳ですが、



これなんてまさに

典型的な事例なんだと思います。



他社の商品を、ただの「場所貸し」のように販売していても粗利は少ない。

↓

常に「消費者」と接していて誰よりも「売れ筋」を知ってるのは自分たち。

↓

だったら、より利益率の良い自社オリジナルブランドを立ち上げて販売しよう!



っていう思考ですよね。



新たに「在庫リスク」っていう

超難問が突き付けられることを

ちゃんと理解してるかどうかは別として



ビジネスとしては、

っていうか「小売業」としては

至って自然な流れですよね。



どの業界でも「小売業」は

他社から仕入れて販売するよりも



自社で商品を作って販売したほうが

利益率は断然良い訳です。



例えば

セブン&アイの「セブンプレミアム」しかり

イオンの「トップバリュー」しかり・・。



小売の行きつく先は

いつでもPB(プライベートブランド)ですよね。



中身はNB(ナショナルブランド)なので

「クオリティ」と言う意味では同じです。



ただし、

決定的に違うのは

「ブランド力」です。



「消費者心理」というのは面白いもので

いくら安くても

「信頼」できないものには

手を出さないですよね。



セブンやイオンは

企業としての「ブランド力」があるので

今さら、セブンプレミアムやトップバリューに

疑いの目を向ける消費者は居ませんよね。



でも、

その辺の良くわからないスーパーが

いきなり「ウチのオリジナルブランドです!」

って言って商品並べてみても



ただ「怪しい」だけです(笑)  (-""-;)何が入ってるか分かりゃしない・・

買う人は少ないですよね。



だったら多少高くても

信頼のおけるNB(ナショナルブランド)の商品を

購入すると思います。



「服」だって同じことです。



「伊勢丹オリジナルブランド」は

何の迷いも無く買うけど



「〇〇ブティック(街の洋品屋)オリジナルブランド」を

購入するのは、

かなりのチャレンジャー精神が求められますよね(笑)



結局のところ消費者は

「ブランド力」にも

かなり影響されるという事です。



そう考えてみると

前述の

「Amazon」にしても

「ZOZOTOWN」にしても



ECサイトとしての

「ブランド力」が既にあるので



オリジナルブランドを販売しても

きっと消費者に受け入れられるんだと思います。



では

「ブランド力」を上げるには

どうしたら良いのでしょうか?



よく「ブランディング」って言葉を

耳にしますよね。



このブログの

賢明な読者の方々なら

もうお分かりですよね?(*^-^)b



「ブランド力」を上げる方法は

そのブランドの提供価値(バリュープロポジション)



つまり

「そのブランドじゃなきゃいけない理由」を

的確に消費者に伝え続けること。



それが出来るのは

地道な「プロモーション」活動しか

ないんですよね。



一朝一夕に「ブランド力」を上げる方法は

残念ながらありませんね。



だから日頃から

プロモーションの大切さを

説いている訳であります!

まるで伝道師の様に(笑)



ハッと目が覚めた方は

こちらへどうぞ(笑)


<iPR>インフルエンサーPR



なんだか話が少しそれてしまいましたが

以上の事を踏まえた上で

今後のファッションECサイトの動向に

注目していただけると

面白い発見があるかも知れませんね!



ってことで

また次回~(^O^)/アディオース♪





<iPR>インフルエンサーPR

powered by JOY ZIPPER Inc.