「ニットキッチン」元社長の奮闘記 -195ページ目

「セール品ばかり買うお客」は悪なのか?

はいはい(^-^)/



今回は

昨日 Pink baby's breath さんから届いた

ご質問コメントへの「回答」をそのまま

記事にしてしまおうと思います!



なぜなら

時期的にタイムリーな話題なのと



アメブロのコメント欄は

文字数制限があって

書ききれないからです(笑)



早速、

ご質問の内容は

こんな感じです。



『いつも楽しく拝読させて頂いてます(*^^*)
一般消費者側には、まだまだ知らない事があり、とても勉強になります。
消費者側として不安になっている事がありますので、突然で申し訳ないですが、質問をさせて下さい。
最寄りにお気に入りのお洋服屋さんがあります。
とても素敵でお店ごと買い取ってしまいたいくらい、大好きです。
しかし、私にとっては価格が高く、とても定価では購入できません。
セールの時期を狙ってお買い物に行くのですが、店員さんに顔を覚えられてしまい、何だか申し訳ない気持ちになってしまうのです。
気持ちの上では、定価でも値段を気にする事なくバンバン気に入った物を買いたいのですが、現実には難しいので、店員さんには内心『またセール品しか買わない客が来た』と思われてしまってるのではないかと、不安を感じてしまいました。
(その店員さんの接客が笑顔も無く冷たい印象だったので、余計にそう感じたのかも知れないです)
~(中略)~
お店側にとって私のような客は本当は邪魔な存在なのでしょうか?』




おぉ~(^ε^)♪

何だか「怒り新党」みたいに

なってきたぞ(笑)



Pink baby's breath さん

質問コメント有難うございます!



お気持ちお察しいたします><
私もよく「セール品」を買いますので(笑)







真面目なご質問には

真面目にお答えしますね。(o^-')b



結論から申し上げると

「セール品ばかり買うお客」は、

邪魔どころか「必要不可欠」です!



そもそも何故
お店は「セール」をするのか?から

考えてみましょうか(*^-^)b



「セール」には

大きく分けて

2つの理由(役割)があります。



まず1つ目は、

文字通り「在庫処分」の役割です。



「トレンド」や「季節感」

という観点で見れば

ファッションも「生もの」ですので、

消費期限がありますよね。



お店側は、

売るべき時期を逃してしまい

売れ残ってしまった「不良在庫」を

少しでも「現金」に替えようと

「値下げ」をして販売します。



最終的に残ってしまうくらいなら、

少しでも「現金化」出来たほうが

お店側は助かりますよね。



そして2つ目は、

「集客」の役割です。



お客が誰も居ない店内には

入りづらいですよね。



言い方が悪いかもしれませんが、

店内が賑わってる雰囲気を

意図的に演出するための「エサ」として

「セール品」利用します。



「人が人を呼ぶ」効果を狙った

「仕掛け」ですね。



さらにお店側は、

「セール品」目当てに集まってきたお客に、

あわよくば「プロパー品」も購入してもらいたいと

考えています。

こちらがメインかもしれませんが(笑)



心理学ではよく

「フットインザドア」テクニックって言いますが、



要は、「セール品」で

購買意欲を掻き立てられたお客の、

財布のヒモが緩んでるうちに

「プロパー品」も売っちゃえ!

っていう魂胆です。

私もよく使ってました(笑)



しかし、
そういうお客も

中には居るかもしれませんが、


ほとんどの場合、

「プロパー品」を買うお客と、

「セール品」を買うお客とでは

「購買目的」が大きく違うので、

そうそう上手くいくものではないです(笑)



しかも

「ショップスタッフ」の立場から見ると、

個人予算(売上ノルマ)の達成が

自身の評価につながるので、



同じ「接客」に時間を費やすなら、

単価の安い「セール品」より、

高額な「プロパー品」を売りたいと

考えるのは理解できなくもありません。



まあ

何とも身勝手な理由ですけどw



恐らくこの点が

「セール品ばかり~」と言われてしまう

所以なのかも知れませんね。(*^-^)b



その点で言えば
「セール品も売ってもらわなければ困る!」

と考える経営者側とも

考え方に微妙に差があると思います。



いずれにしても、

「セール品」が上記2つの役割を完遂するためには、

「セール品」を買ってくれるお客が「必要不可欠」です。



「セール」をやるからには、

その役割(目的)を果たさなければ

意味がありませんから。(*^-^)b



逆に言うと、
上記2つの必要がないお店は

(在庫は残らないし、集客しなくても常に客で溢れかえってるお店)

「セール」をやる必要がないので、やりませんよね。



というわけで結論。(*^-^)b



「セール品ばかり買うお客はお店側にとって邪魔な存在なのか?」



答えは「ノー!!」です。(b^-゜)



邪魔どころか、

お店側の意図を理解してくれている

とても有難い存在です。



なので今後も

自信をもって「セール品」を購入してください!
私もそうします(笑)



ちなみに

かなり以前ですが

↓こんな記事も書いているので


バーゲンの裏話・・・



賢いお買い物の

ご参考になれば

これ幸いです(*^-^)b






というわけで

また次回~(^_-)☆アディオース♪



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長くなってしまいましたが
お答えになりましたでしょうか?(笑)