こんばんは～。 ニットスペース えむです。
クリスマス到来とともに、猛烈な寒波がやってきました。
日差しがあっても空気は冷たい。
雪の被害も懸念されています。
どうか皆さんが無事新年を迎えられますように。
2021年度最後の編物教室、3名様満席で始まりました！
本日は、Oさん、Mさん、Tさんのご参加でした。
Tさん、今月4回目のご参加です。
手掛けておられたお孫さんのプレゼントのニットカーデジャケット、ようやく縁編みもほぼ完成となりました。
クリスマスに来る予定だったお孫さんは、29日に来られることになったそうで、どうしても仕上げたいとラストスパート！
あとは、片袖の袖口の縁編みと糸始末、アイロンを残してほぼ完成となりました。
難しいVネックのラインが綺麗に出ています。
シックな大人のカーディガンに仕上がりました。
お孫さんは今度中学生とのことなんですが、こういったシックな色がお好みだそうで、プレゼントを喜んで着こなしてくれそうですね。
Mさんは、お馴染みオリジナルバッグの製作にいそしんでいます。
前回、編み方に苦心しておられたウロコ編み、ボリューム感のあるバッグパーツに仕上がっております。
今日は、試し糸を使って新しい編地の編み方習得と具体的な構想に入ります。
次回参加される時は、どんなバッグがお目見えすることでしょう。
新しい年もますます製作に取り組んで欲しいですね。
Oさん、ついに（？）大作を手掛けることに！
「ヨーロッパの手あみ」最新号の裏表紙に掲載されていたかぎ針編みのカーディガンに挑戦です。
最初は細かい編み図に戸惑っておられたのですが、今年は細かいかぎ針編みをたくさんこなしてきたOさん、やがて手さばきもスムーズに。
糸の色調も鮮やかな試し編みです。
もう少し手加減調節をして、次回は後ろ身頃からスタートです。
2021年、振り返れば1月は緊急事態宣言のために教室お休みを余儀なくされた散々なスタートでした。
その後も感染拡大状況を見ながらの綱渡りで教室を続けてきましたが、ようやく後半で活気を取り戻すことができました。
このまま、穏やかな日々を続けていけますように。
皆様にとっても素晴らしい2022年が訪れますように。
新年1月の編物教室は、1月8日（土）14時からスタートとなります。
どうぞ良いお年をお迎えください。
我が家のピーコ姫にとっても、2021年は感染症の疑いあり、繰り返しの換羽あり、と散々な年であったようです。
でも、ブログを辿ると昨年のこの時期も換羽で大変だったようで（笑）
ここにきて、頭も体もツンツンだらけですが、今日は静かにみんなの様子を伺っておりました。
ただし、それは教室開催中のハナシで。
生徒さん達が帰られてからは、甘えモード全開になります。
最近は、カゴの中の餌箱にゴハンがあるにもかかわらず、そこから食べずに違うことを要求します。
カゴの外で、こんな風に（これ、餌保管ケースの蓋です）食べたがったり
究極は、私の手のひらに餌を置いて食べたがります。
手のひらを占拠されると、しばらく動けないので困るんですが。
お陰様で、体重は減ってもすぐ取り戻してキープしているので、良しとしましょうか。
ブログでつながったインコちゃんメイトの皆様も良いお年を～。
