こんばんは~。 Nul(ニュール)クリエイター えむです。
このところ続いた日差しは今日は隠れてましたが、春独特の強い風が吹いても空気はほんのり暖かい。
そんな春をそのまま形にしたようなリースの手作りワークショップに参加してきました。
講師は、私の作家友達でもありますabmarschのMikaさんです。
わずか1時間半で、こんな華やかなリースが出来上がりました!
このリースのタイトルは《早春》。
実は、以前にもこのリースワークショップが開催された時、この色合いに惹かれてぜひ参加したかったのに、日程が合わず泣く泣く諦めたことがあり。
今回、SNSで告知を見た時に
「これは運命!」
と即参加を申し込みました。
実はこのリース、着物の端切れで作られているんです。
Mikaさんは着物のリメイクを手掛けておられる作家さんで、リメイク作品も素敵なんですが、この色合いのセンスの良さが彼女の一番の魅力だと思っています。
本当に初めての方でも簡単に作ることができる素晴らしいアイディアです。
お隣の方は同じリースで《ミモザ》というタイトルの作品を製作されていました。
こちらも素敵ですね~。こっちも欲しいな。
Mikaさんの凄いところは、
材料の端切れも全部ご自身で裁断されるだけでなく、
小物、ミモザの実は帯締めをリユースしたり
大豆を一つ一つ端切れでくるんで作ったり、
すべてが無駄なく再利用されているところです。
今回は、世田谷の諏訪神社で行われたイベントで受講しました。
次回は、6月6日(日)を予定されているそうですよ!
《早春》リース、さっそく我が家の壁を彩ってくれています。