こんばんは~。 ニットクリエイター えむです。
昨日は大相撲、玉鷲初優勝おめでとう~!
…のニュースよりも、
「嵐、2020年末で活動休止」
が走った夕方でした。
まさに日本を吹き荒れたニュース。
その通り、南風がビューンと吹き荒れる中、友人と行ってきました。
東京ドーム。
東京キルトフェスティバルです!
私も友人も、実はキルトは全くの素人。
今回、糸メーカーのMonkeyyarnさんの糸でサンプル作品を
手掛けさせていただいた関係で招待券をいただいたので、
どんなものかしらと出かけてきました。
最寄り駅の水道橋駅から、人、人、人!
今日は平日のはずだけど…?
まぁ、この人のおかげで迷うことなく会場に到着できました。
まずは、出展しているMonkeyyarnさんにご挨拶。
(私の編んだサンプルも展示していただいていたのですが、写真とりそびれました)
とにかく、会場は人の流れがすごい。
この後、いつもお世話になっているクロバー社のブースにも伺ったのですが、いつもお世話になっている山口美和さんや営業の方も忙しそうで必要な言葉を交わすのがやっとでした。
もう一度後で来よう、と他のブースを徘徊。
バッグの持ち手やパーツを専門に扱っているINAZUMAのブースでかなり長い時間を費やし、
ようやく本題のキルト作品を拝見。
編物とは違う、そのスケールの大きさと技の細かさに圧倒されました。
100以上ある女の子のパーツの着物、髪型、全てそれぞれ違った手法で仕上げられたもの、その細かさはたくさんの人が写メを撮っていました。
友人はもともと刺繍をやっていて、ここ数年は植物画(図鑑の挿絵にも採用されたことがあります)をやっているせいか、花など自然のものをモチーフとした作品に惹かれていました。
私は色使いやデザインのアートな作品に心惹かれ。
それにしても広い、数が多い!
全作品の半分も見れないうちに足が疲れてしまいました。
で、残念ながら全作品を見るのは諦めて、会場外のホテルで
ゆったり遅めのランチ。
気付いたら2時間半食事してしゃべってました。
久々に歩き回って心地よい疲れと手芸欲が満たされた(刺激された?)一日でした~。