失敗した子供を叱っている母親がいた。
子供には、「失敗しないように」とか「恥をかかないように」とかを教えるより、「失敗しても良いんだ」とか「それは恥ずかしいことではない」ということを教えることの方が良い。
成功の反対は失敗ではない。
成功と失敗は同じゾーンにある出来事で、成功の反対は「何もしない」である。
何もしなければ失敗もしないし恥もかかなくて済む。でも、それでは何も得ることはない。成功するステップには、必ず上手くいかないことが起こる。何かを表現することで恥をかくこともある。でも、そこから得られることが多い。
エジソンは、「私は失敗したことがない」ただ、
「100万回上手く行かない方法を見つけた」といっていたそうな。
日本人は特に「失敗ははずかしこと」と教えられている人が多い。失敗したということは、その前にチャレンジしたっていうことなのに、そこを評価されないで失敗したことについてばかり反省させられる。するともう失敗を恐れてチャレンジしなくなる。また、失敗しないためにと行動する前に色々と注文をつけられる。すると、もうチャレンジしたくなくなる。
子供が学ぶべきことは、失敗しない事ではなく、失敗したということは何かにチャレンジしたということ。たとえそれが、大きなことではなくても何かにチャレンジすることが誇らしいことであるということ。そして、その失敗から学ぶ姿勢を持って欲しい。