どうも、ポンタです。

 

長らくブログ更新ができず申し訳ありませんでした。

というのも、過去にハマっていた趣味であるサバゲーに最近また興味が湧いてきてサバゲー熱が高まっています笑
それだけでなく、自分の大学のオープンキャンパス的なものが近々開催されるのでそれに向けての準備が忙しかったりもします。

チームのリーダーになるとほんと後輩見る目変わりまs...おっと、愚痴が溢れてしまいましたw

今回は今月入りましたペルー便からステインヘイルクビボソツヤクワガタの産卵セットを組んでいきたいと思います。

 

 

ステインヘイルクビボソツヤクワガタ ペルー ワヌコ カーピッシュ

 

ツヤツヤボディに長く伸びた触覚...いやぁほんとええ虫ですわ。

その魅力は、ヨーロッパのクワガタ嫌いのブンブンブリーダーに「クワガタに初めて感動した」と言わせるほどです。

そしてこのクワガタのもう一つの魅力がなんといってもメスがオスとは違った特徴を持っており、それでいてかっこいいということ。

 


 

ツヤツヤボディのオスとは違い、岩の様な上半身に、鮫肌の様な質感の腹部、うーんほんと唸らせてくれる虫です。

 

この虫はキングさん(tkfact)から産卵方法を教えてもらい、彼のオススメの材を発注しました。
その材が届くまでは適当にそこらへんに置いてあったふにゃふにゃな材を乾燥させた物を入れて置いてました。
まぁ別にこれに産めとは思ってないですしね。

 

 

本命産卵セットではないのでペアリングもかねてオスを同居させてました。
 

本命の材が届いたところで仮材を出してみたのですが

 

 

なんかあった笑

こいつは実験もかねてマットで管理してみることにします。

 

 

そして届いた材がこちら、天然カワラです〜

これをちゃっちいナイフとスクレーパーで1時間かけて皮をめくっていきました笑
やっぱりちゃんとしたごっついスクレーパー買わなきゃですねw

 

 

少し加水したら産卵セットにぶち込むだけらしいです。
詳しくはキングさんのブログを見てください。

 

 

超魅力的なステインヘイルですが幼虫飼育が鬼門と聞きます。

ですがそこは研究を重ねて是非とも次世代をたくさん羽化させたいですね^^

 

ではでは