・いつまでも上がるわけではない。
・過去の未定着の単元はどうするの?
という問題があります。その壁に当たってからが、本当の勝負の始まりです。
私が指導をはじめる
↓
条件整理、考え方の書き方を指導する
復習の仕方を教える
↓
街塾の授業でも模試でも、教場で教えたことが再現するよう管理する
↓
ほとんどの子は成績が大きく伸びます
上述したように、大変なのは成績が伸びてからです。伸びた成績を維持するのも大変です。
カリキュラムは小5の夏後から急激に速く難しくなります。
・通っている塾のペースについていけるか?
・学習時間を確保できるか?
・難化する問題に能力的に対応できるか?
という問題が起きます。当然、習い事なんてやっている時間はありません。教場指導に限り、小5,6で習い事をお断りしているのは、そのためです。
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で、浦安の新小6Aさん。
教場にやってきてもう1年以上がたちますね。
1年前は、算数は教場指導、理科は家庭教師で進めていました。
↓この成績をとらせることが精一杯でしたね。
それから1年後の先週のテスト
ここまで上がりました↓↓
BからCにあがり、Cの中でも上位をキープしています。
Sに上がるにはもっと難しい問題を指導する必要がありますが、それは控えています。
学習に要する時間、科目バランス、理解力などを考慮すると、これ以上は、難しい問題を指導しないほうが良いという私の判断です。Cレベルの指導であっても、Aさんの志望校は十分カバーできます。
受験まであと1年弱。
この位置を夏まで保てるか?がAさんの勝負となります。
夏以降は、過去問で位置を把握し、弱点を補うことに注力します。
今日の授業は、理科第4回。小5(下)で教えた中和ですが・・・
抜けていること抜けていること! もうびっくり!です。
網羅的に塾の授業を受けるのではなく、それぞれの弱点を見つけてケアすることに集中することが大切なわけですね。
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