受験を終えた新中1の教場指導 (英語編) | ママの参考に! 中学入試のプロ家庭教師@千葉周辺 のブログ

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ノートの書き方を重視し指導します。
家庭教師、教場指導、選べます。
教場指導は幕張本郷で行っており、復習がまわらない子や理解出来ない子の空間です。
近隣はもちろん、成田、浦安、酒々井、八街、大網白里、松戸、三郷、流山などから、毎年集まっています。

受験を終えた卒業生、1週間ほど休みを取り、また中学校に向けての学習をはじめています。

 

教場に来た理由

・塾の授業を理解して帰ってこない

・家庭学習が出来ない

・成績は低迷続き、下降続き

・親子バトルが耐えない

皆が同じような理由で教場にやってきたのですが、ずいぶんと成長しましたね。

彼らが自分の意思で教場で数学と英語を学ぶんだ!と教場を継続しました。

 

個人的には、

「合格したのだからお休みしてもいいよ!」

とも思います。

それに会社にいた頃は、卒業生への営業ノルマがすごかったので、営業は嫌いなのです。

受験が終わったので、必要か、そうでないかは、本人が決めればよいことです。

 

けど、繰り返し言いますが・・・

子供たちの意思で、学びに来ています。

先を考えられるお姉ちゃん、お兄ちゃんになりました

 

数学・英語ともにこちらで教材を準備し、指導を進めます。

 

今日の1コマ。英語の単語テスト

毎年のことです。

受験生にとっての英語は、未知の言語。

たとえば我々がアラビア語を書けと言われる様なものなのです。

もう・・・・すごいスペリング!

 

過去もいました。

「私は英語習っていたから大丈夫です!」

単語テストをすると、↑と同じでした。

習い事として

「英語を習っていました」

経験的に99%信用出来ないのです。

 

まぁ教場では、その場で練習させるからよいのですけどね。

そのための長時間拘束なのですよ!家庭学習には極力頼りません。

まぁ「次までに練習してきなさい!」ともいいますが、これは習慣を切らさない目的のほうが大きいですね。

この時期の英語の家庭学習は、間違ったスペルのまま単語を10回練習してあったり、もうむちゃくちゃですからね。

 

 

入学式までに、

・英語はbe動詞と一般動詞の基本

・数学は方程式の計算

まで進める予定です。


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