最初に書きましょう。
教場に来ても、すぐに先輩教場生のように、動けるわけではありません。
・話を聞きなさい
・指示を守りなさい
・時間を測りなさい
・ノートを管理しなさい
・自分から動きなさい
他、多数。。
これら学習を進めるにあたっての基本姿勢ですが、本当にはじめてくる子は何も出来ません。
これらが出来れば、成績だって上がるはずですよね。
少なくとも、塾で皆さん指導を受けてきているのですから。
教場で大きく成績を伸ばす子、
例外なくこれら基本姿勢がしっかりしている子です。
信用しながら、指導が進められます。
逆に、信用できない子
・ノートはとっているだろうか？
・時間を測っているだろうか？
・分からないところは自分から動くだろうか？
この辺を疑いながら、指導を進める必要があるわけですよ。
さて、11月から教場入りしたAくんの1ヶ月間の指導内容です↓。
この1ヶ月で、明らかに頼もしくなりました。
スタートが遅いので、色々不利ではありますが、今後の伸びを楽しみですね。
もうすぐ冬期講習ですが、小5の目標は「学習の進め方の習得」です。
小5は、2グループに分けての開催です。当然、日々テスト、日々チェックが続きます。
それぞれのレベルにおいて、課題を仕上げるにはどう動けばよいのか？ を自分で学び、行動に移せるようにすることを、習得して欲しいと思います。
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