まずはこちらをご覧ください。
市進の方もご覧ください。
市進ベートレと比べて、いかがですか？
結構違うでしょう。
デイリーワークでも、塾によってここまで違うのですよ。
市進内の「偏差値」や「ホームワークできたぁ」で安心していたらダメですよ。
市進のセンセイは、
「ベートレは毎朝10分でやってくださいね～」
なんていうでしょう。
けど、実際は、
算数が苦手な子は、このレベルで間違えます。
その直しに、結構な時間がかかります。
このレベルの直しで教えたらダメですよ。
自分で気付くことが大切なのです。
新小6は、まだまだこれが現実です。
「おいおい、君たちは教場に来る前、塾で何をしてきたのだい？」
という状況です。
2023年度の市進小6生の一部は、教場での指導歴が短いので、↑の最小公倍数や最大公約数の問題だけでなく、ほぼ全ての分野の定着はありません。当然、受験までのこの1年は負担が大きくなります。
2年でやるべきことを1年で仕上げなくてはならない・・・。
大変です！
家庭学習も放っておくと・・・
まだまだ、テキトーに答えを写しておしまいです。
問題が抜けていようが、解法が間違っていようが、子供は平気です・・・。頭が痛いです。
また1から育てていきますよ。
まぁそんな状況なので、教場ではベートレも全て私の目の前で実施させます。
教場に来るたびに、3回ずつ。きちんと定着させようとすると、60-90分はかかりますよ。
新米受験生ママの皆様、子供の言うことは信じてはいけません！
必ず目の前で実施させて、出来たことを確認しましょう。他者に伝わる考え方が残せているか、確認しましょう。
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