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と、この麓郷を舞台として「北の国から」が生まれたわけですね。ちなみに、倉本先生も、昭和53年に富良野に移住されています。ここから先は、聖地巡りです。このために麓郷にやってきました。
■麓郷バス停
この麓郷のメインストリートです。
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ついに来たぞぉ!とウルウルしていました。
このバス停は劇中で何度も「別れ」のシーンで使われました。
■最初の家
穴だらけの家ですね。
「電気がなかったら暮らせませんよッ」
「夜になったら眠るンです」
「眠るったって。だって、ごはんとか勉強とか」
「ランプがありますよ。いいもンですよ」
という伝説のやり取りがあった家です。
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冬期閉鎖で見られなかった・・(涙)
■吉本家
つららちゃんと辰巳兄弟の家です
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ちなみにこの隣は、寛治の無農薬畑です。
■純と蛍の小学校です。
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分校だったのですが廃校となり、今は公民館として使われていました。
■麓郷市街地交差点付近
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麓郷のメインストリートです。
案内標識が同じですね。
■正吉が蛍のために花を集めた場所
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はっけーん!!
オオハンゴンソウという植物です。夏になると黄色い花を咲かせますが、冬はご覧のとおりです。
■純と正吉が暮らしたアパート
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富良野駅からクルマで5分ほどのところにありました!
■純と結ちゃんが出会った羅臼港
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■純がトドに呼ばれた温泉
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みつけました~!
干潮時のみ入湯できます。知床国立公園内にあります。
■純が羅臼で暮らした番屋
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レプリカが作られ、食堂となっています。
■純と蛍が運んだ石
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このあたりは、石がゴロゴロ落ちています。
「タダの材料みつけたぁ」
と、丸太を300万で全て売ってしまったとき、中畑さんにそういいましたね。
■雪子おばさんの自宅兼アトリエ
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■丸太で作った家が燃えたあと暮らした家
正吉が丸太小屋を燃やしてしまった責任を感じ、お金を持ってきたシーンです。
「俺、おじさんのこと、本当の父親だと思っていますから」
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中畑さん所有の小屋を借りて、しばらく暮らしていました。
■すみえと正彦のために建てた家
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■正彦から学習したバイオ発電
■布部駅
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麓郷からクルマで15分ほどかかります。
■石の家、石の風呂
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この向こうにあったのですが・・・
冬期閉鎖でいけなかった(涙)
■中畑さんの木材屋
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すぐに分かりました。
「中畑木材工業」と看板を掲げてくれています。
■小野田旅館
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劇中では居酒屋として使われることが多かったのですが、実在の旅館です。
■純がれいちゃんの自転車を直した場所
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展望台の近くでした。
ここは麓郷市街地から結構離れている場所です。
こんな長距離をチャリ通する設定だったのですね~
■雪子おばさんのお店
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富良野のホテルの一角にありました。
■結が羅臼から富良野に来て入ったセイコーマート
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他のテナントが入っていましたが・・・・ここです!
富良野へ嫁ぐ覚悟で、コンビニとか市役所とか神社とか、調べていたシーンです。
若い二人の門出に、BGMは山口百恵の「コスモス」が選曲されていました。
■富良野神社
不倫の末に身ごもった蛍を、草太にいちゃんからの依頼で純の親友・正吉が嫁として受け入れる覚悟をし、この神社で結婚式を挙げます。さらに「2002~遺言~」では、純が後に伴侶となる結が参拝にきたところを後をつけて様子を見ていた場所として登場しています
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■寛治の無農薬畑
寛治の無農薬畑で疫病が発生。
それを聞きつけた草太にいちゃんが、すぐにトラクターで農薬をまいた畑です。
「お前、農業を甘く見すぎたな・・」
夜逃げした寛治の畑や家などは、全て草太にいちゃんの物となり、もめたシーンがあります。
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■丸太小屋が燃えた場所
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セットを燃やしたのではなくこの場所に燃やすための建物を建てて、燃やしたそうです。
他にもたくさん回ったのですが、このくらいで・・・・
すごい満足感とともに、帰宅しました。
30年以上もやもやしていたことが、全てクリアになりました!
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